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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
モデル事務所についての考察
今回の記事に関しては、私的な経験談を含めた内容となりますので、どう捉えるかは読者の方に委ねます。
と、前置きをしておきますが、モデルによる商品撮影をしようと思った時にこう感じたことはありませんか?

「モデル事務所のモデルなら確実にいい写真が撮れるハズ!!!」

答えは8割程度の確率で期待ハズレに終わります。
商品撮影に「モデル事務所」と呼ばれる企業が介在して撮影を行なうことは4年ほど前に流行りましたが、費用対効果の関係上、今ではネットショップ用の商品撮影で少し名の知れたモデルが登場することは極端に減少しました。
よくあったパターンとしては、「人気読モの○○ちゃん愛用」なんて文言も流行りましたね(笑)
何をもって人気なのかはさておき、今ではステマのイメージが強くなって、こうした戦略はかえって企業イメージを損なう可能性もあります。

とはいえ、女性がモデルになりたいと思う人気度は相変わらず高く、需要と供給のバランスではモデルが増え過ぎてしまっている現状も否定できないでしょう。
そうなるとモデル事務所は何を考えるか?
増え続けているネットショップをターゲットにモデルを売り込むことを考えます。

弊社にも毎月何らかのアプローチは頂きますが、すべて断っております。
理由としては、「訓練されているモデルが極端に少ないこと」です。

モデル事務所側からすれば、「売れるかどうか分からない人材に経費をかけて教育する」ことに関してはリスクを伴いますが、オファーをする側からすれば最低限度の教育はして欲しいと思うはずです。
経験上、そうしたモデル事務所のモデルを撮ってみると基本的な姿勢もとれない、撮影意図を理解できないなどモデルとしてギャラを取るにはお粗末な人材登用を行なっている例も少なくありません。

在籍人数が多い事務所=それだけの人数をレッスンするだけの体力のある企業なのかをサイト等で吟味する!
こうした登用失敗にならないための予防策は講じておくべきです。

一昔前のモデル事務所とというのは「モデル業へのプライド」があったように感じますが、「自称モデル」の台頭によってモデル業の意味合いが「モデルとして採用したからモデルなんです!」と理不尽な思想があるように感じてしまいます。

ネットであれ雑誌であれ、アパレルモデルとは特殊な技術は確かに存在しますが、モデル事務所側がその「技術」を理解していなければ「ビジュアルやスタイル」だけで「モデルっぽい女性」を量産しているに過ぎません。

これから本格的にアパレルモデルを目指す女性にアドバイスを送るのであれば、しっかりと教育体制が整った事務所を受けることです。
もしそうした事務所に合格できないのであれば、「自身に何かが足りないのです」
誰でも合格できるモデル事務所に入れば「モデル気分」になれるだけで、それ以上のステップアップは無いと理解する方がベターです。
夢を叶えたいのであれば、今自分は何の努力をしているかを問い直して下さい。
ほとんどの人は「雑誌を見て研究」・「メイクの勉強」そんなものは誰でも簡単にできます。

商品撮影においても、「実力派モデルが多数在籍!」などの文言に惑わされれば、期待ハズレに終わるのは明白で、そもそも実力があって人気のモデルであれば、そんなに簡単にスケジュールが組めるなんて事はありませんよね(笑)

以上、勝手な見解でしたw
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