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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
モデルコードの商品撮影が続く理由
数ある商品撮影サービスの中で弊社、つまりモデルコードドットコムが続いている理由について考えてみました。
というのも、おかげ様で今月で8年目に突入することもあって、弊社がスタジオ撮影を行なってきた過去から現在を少し感慨にふけります(笑)

商品撮影サービスとして過去から現在を振り返ってみると、この商売は2つの流れになっていると感じています。
1つの流れとしては大手をはじめとする「低価格重視派」があり、ネット上での露出度はもちろんですが、分かりやすい点としては1カット分の料金を安価に見せることで顧客を増やすタイプです。
もう1つは、そうした大手に負けないように無理に価格破壊にチャレンジして自滅していく「真似したら失敗した派」です。

モデルコードは撮影に関しては、儲けを重要視していない。
こう書くと薄利多売と誤解されてしまいますが、弊社の場合は、例えば1件も撮影が入らなくても潰れません(笑)
つまり商品撮影は業務ジャンルの1つのサービスであって、本筋は地元の企業向けのデザイン業務がメインですので、必要としているショップがあれば撮影を行なうスタンス。
こうした点で、通常のスタジオ撮影サービスとは少し路線が異なります。

とはいえ、撮影自体を軽視していることは無く、写真の仕上がりについてはデザイナー目線で自社他社問わず「いけてない写真」の線引きは厳しいです。
私自身、昔デザイン業務だけ行っていた時期は、現在弊社を利用して頂くお客様と同様に写真は外注にお願いしていました。
しかし、実際に数社の写真を見てみると「自分で撮った方が綺麗だな・・」と上から目線で思ってしまったことがモデルコードをスタートさせるキッカケでした。

デザイン業務を行なう際に「写真」は特に重要な素材です。
補足すればそれだけトップレベルの商業写真については業務上、大量に見ています。
1枚の画像に○万円を払うことも当然ありますが、金額に見合った写真品質があるからです。

ネットショップ向けの撮影サービスを見てみると「この品質やモデルでこの価格は無いでしょ!」と突っ込みたくなるケースも多いですが、そこは需要と供給のバランスなので特に否定はしませんが、写真に何を求めるかはお客様の主観に頼ることになります。

モデルコードでは失礼とは思いつつも「値段のみの交渉」をされるお客様は「他社へどうぞ」と促すケースもあります。
こうした金額のみを重視する依頼者を断る理由は3つあります。
1つ目は弊社の撮影料金は他社と比較しても高いわけではなく、むしろ平均より少し安いと感じています。
2つ目は「モデルコードは撮影が無くても問題ない経営」なので、他社より価格競争で勝り、顧客を獲得することに何の喜びもありません。
3つ目は、理由としては一番重要ですが「価格重視のお客様と長く取引が続くことは無い」ということを経験上知っているからです。

モデルコードのオープン以来、ずっと利用して頂いているショップは「価格だけの交渉」をする人は1件もいません。
つまりモデルコードを気に入って利用して下さっていて、価格は相場であれば良いという感覚の方が多いということ。
逆に価格を重視して商品撮影サービスを探してコロコロ業者を変えているショップは長くて2年くらいで閉店している。
経営者や担当者の「物事の考え方」というのは長く続くショップとそうでないショップという点で何かしら意味があるのかもしれません。

今の時代の流れというのは、マスメディアなどで他社との差別化など謳われることが多いですが、個人的な感覚として昔ながらの「顧客と公平且つ真摯に向き合い、サービスを提供する運営」を行なえば、ライバル他社が価格重視などで「安くするからお立ち寄りください!」的な差別化を図ってくれるので、なぜか普通にやってるだけでそれが個性になってしまう状況にあるモデルコードって幸運なのかもしれません。

ネットならではの販売戦略や広報活動があることは、15年以上ネット業界に携わっているので十分理解できますが、「小手先よりも中身」という感覚は現在のネット上ではまだまだ重要度が低いとも感じています。
モデルコードドットコムの商品撮影サービスが続く理由は、もしかしたら顧客件数よりも顧客の資質を見てきたからかもしれませんし、利用するショップの方々も表面上のサービス品質ではなく作業工程などの実質的な満足感を得たいと思う客層がたくさん存在している証拠なのかもしれません。

写真は人間が撮るのですから、撮影サービスの運営方法も人間っぽい提供を重視して今後も続けたいと思った次第です。
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