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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
マニュアルモードで商品撮影をする
デジタル一眼レフカメラを使って商品撮影を自社で行なっている場合、「オート設定」から抜けられない人も多いようで、撮った写真を見てみると、ピント対象や環境光などにより写真の明るさがバラバラになってしまうという相談があったので、少し回避法をご案内します。

こうした場合「デジタル一眼レフカメラ1台のみ」で撮影を行なっているケースが多く、カメラ以外の機材は無く、撮るたびに露出が変わっているようです。
例えば「オート設定」で黒い商品に露出などを合わせた場合と白い商品に合わせた場合では仕上がりにムラができますので、これを回避するために基準になるカメラの設定情報を割り出します。

はじめに、色は何色でも構いませんので基準となる商品を置いて実際にテストとして撮ってみます。
この時は商品にピントを合わせてシャッターを切ります。

撮れた写真をカメラのモニターで見て、納得できる明るさ(露出)になるまで何枚か続けます。
「いい感じ」の写真の明るさになったら、次にその画像をパソコンに取り込みます。
ウィンドウズの場合、画像の上で「右クリック」をして、「プロパティ」を開き、「詳細タブ」をクリックしてカメラ情報を見ます。
プロパティを開くとこんな感じです。
カメラ設定情報
Exif情報として今撮った「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」など情報が表示されています。
この情報をもとに、カメラ側を「マニュアルモード」にして、表示された設定値に合わせていきます。

この設定で撮影すれば余程大きく被写体(商品)の色反射率が変わらなければ、明るさがバラバラになることを軽減できます。
但し、日照時間や撮影環境により光量が変わる場合は適宜調整します。

この方法は、マニュアルモード以外で、何となく気分で設定している人などは、カメラ設定を数値できちんと理解して状況に合わせたマニュアル設定を覚えたい場合に役立ちます。
あくまでもマニュアルモードの入門用として参考にして下さい。

上手く撮れる場合とそうでない場合がよくある人は、数字から見直すことも大事です。(やみくもに撮っても上達はしません)
カメラ側できちんと露出などを固定していれば、モデル撮影などの動く被写体でも一定の仕上がりにすることができます。

AEロックで露出を固定するという手段もありますが、バンバン数を撮る場合はマニュアルで数値を落ち着かせる方が楽だと思います。
フォーカスリングやシャッターボタンなどの指の動きに余裕が出てきたら、さらに狙い通りに露出を固定できる親指AEロックにチャレンジしてみて下さい。
あ、この方法はまた別の機会にw・・
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