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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品撮影のアングルについて
商品の物撮り写真において、「どんなアングルで撮るのか?」については、写真の構図の考え方など撮り方に関する知識が分かる記事も多いですが、「自社が扱っている商品の場合の最適なアングルの写真」となると難しく考えてしまって迷ってしまうこともあるでしょう。
今回は「誰も文句が言えないベストなアングルでの写真の撮り方w」について解説します。

ネットショップのみで運営している場合は、実店舗型とは違い「商品を陳列」する必要はないですが、実は商品写真が上手いショップの大半は、実店舗を持っている場合が多いのをご存知でしょうか?
理由としては、「商品をよく見ている!」これに尽きます。
もう少し具体的に言えば、実店舗で商品を販売しているスタッフさんの場合、来店してくるお客に対して「見せ方」を少なからず意識して商品を陳列しています。
こうした普段の業務の何気ない行動が商品撮影のハイアングル、ローアングルの撮影感覚に非常に役立ちます。

例えば、下の写真をご覧下さい。コサージュの説明写真を撮ったとします。
ハイアングルとローアングル
左側の写真はハイアングルでの商品説明、対して右側が水平よりやや上からのアングルで撮られた写真。
「ん?ローアングルは撮らないの?」
そう思った方は、少し想像してみてください。

実店舗でこのコサージュを陳列したときに、人間が見上げないと商品が見えない棚の高さにコサージュを陳列することはないと思います。
つまり、ローアングルで撮影するということは「消費者に対して違和感のある写真」となります。
しかし、イメージ性を重視した場合は意図的にローアングルもありですが、今回は説明写真が目的なので悪しからず。

既存のネットショップを見ていると「奇抜なアングル」で撮られている商品写真も多くあり、こうした違和感は消費者にも伝わります。
「目が向く」という意味では成句かもしれませんが、単に変なアングルで撮ったものは説明写真にもイメージ写真にもなりません。

基本的な考え方として、実店舗で陳列するなら、「どの高さの棚に置けば目を惹きやすいか」を考えれば、商品撮影においてもハイアングルなのかローアングルなのかという選択肢は見えてきます。
誰も文句が言えないアングルとは、自身がしっかり見てもらいたい気持ちが入った商品アングルだからです。
構図のテクニックやアングルなどの知識を深追いすると、場合によっては「商品(被写体)を見る」という大事な前提を忘れてしまいます。
アパレルでも食品でも「陳列棚があったとしたらどの高さに置く?」という考え方で写真を撮ってみればアングルに対する迷いもきっと無くなりますよ。
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