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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品撮影においての商品単体写真、一般的には「物撮り」と呼ばれている撮影ですが、アパレルショップにとって基準となる物撮りによる撮影手法は大きく分けて4つに分類できます。
それぞれの物撮りパターンで商品の見せ方や伝わり方に違いがありますので検討材料としてご参考下さい。
物撮りパターンの特長を知る

下記は商品撮影での各物撮りパターンの説明となります。

平置きによる物撮り写真
平置きの物撮り
商品を背景(地面)に置く基本となるパターンで撮影アングルや照明よって風合いが変わります。
立体感のある生地や柔らかすぎる素材の場合は、服の内側に「しこみ」をして凹凸感を出すこともあります。
また素材によっては商品自体の形状をキープする場合に撮影難度が上がる場合があります。

トルソーによる物撮り写真
トルソーを使用した物撮り
立体感を出したいジャケットやストレッチ素材商品などの形状を重視したい場合に効果的です。
物撮りでは万能タイプのように感じますが、前面からの撮影時首元のタグや裏地が見えなくなります。
正確な着用感や形状を伝える説明画像として利用されるケースが多いのが特徴ですが安価なトルソーは形状(スタイル)が悪い場合があるので注意が必要です。
トルソーとマネキンとの違いは、マネキンは頭部から足先まであるもの、トルソーは首下からの胴体部分などのパーツ構成となります。
ハンガー掛けによる物撮り写真
ハンガー掛けでの物撮り
ハンガー掛けした状態で撮影するためトルソーと平置きの中間的な役割を担います。
業者によってはハンガー骨が細い、または透明アクリルなどでオリジナルハンガーを作って、浮いた状態を演出する場合もあります。
撮影後ハンガー部分を消す、または掛けた状態での画像のみを型取りする場合は補正作業が必要です。
基本的には補正をせずショップにあった雰囲気のハンガーを使用し「個性」を出すことを推奨します。
吊るしによる物撮り写真
吊るし(ピン留め)での物撮り
糊残りのないテープまた極細のピンを使用して背景に形状を綺麗に整えて留めていく撮影です。
商品の切抜きや成形の意味では平置きと似ていますが、ワンピースやドレスなどでよく使用されるチュニックやサテンなど成形の統一が難しい場合、商品の重みによって綺麗に成形されます。
主にカタログ撮影などの用途に向いています。
以上が物撮り撮影の主なパターンとなりますが、扱っている商材によって最適な方法を業者と相談すると良いでしょう。
例えばモデル撮影とトルソー撮影など狙っている意図が重複する場合などは「モデル撮影+ハンガー掛け」など物撮りのパターンを変更して多角的に消費者に商品イメージを伝える写真を用意すると説明画像としての説得力も増すと思います。
・狙うポイントによって物撮りパターンを考える
・商品素材や形状によって使い分ける
・画像加工を前提とした場合は使い回しの良さを考える


今回はアパレルを主体に物撮りについて解説してきましたが、その他の商材や使う部材によって商品撮影のバリエーションは多様なパターンが想像できます。
単純にサイトに掲載されている撮影単価でどのぐらいまで対応しているのかをチェックすることも大事です。
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