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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
一眼レフカメラを使っていると「絞りを開ける」など人によって言い回しが異なる「絞り」という言葉、シャッタースピードやISO感度にも関係する撮影時に重要な「絞り」はレンズ内部の動きを観察してみると「言葉の言い回し」に振り回されることはありません。

では早速、ご説明します。
そもそも撮影の用語で使われる「絞り」とはレンズの羽根の動きで「光を取り込む量」をコントロールすること+「絵作り(ボケ味)」ですが、ご存知のようにカメラは「絞り」だけで光の量をコントロールしている訳ではなく、シャッタースピード、ISO感度などの各条件によっても組み合わせは無限になります。
初心者の方が一番迷う部分が、こうした相互関係によってF値を決めようと思うと・・結果「オート」にしてしまうことが多い。
オートでもマニュアルでもレンズ内部(羽根)の動きは同じですので、絞りの変化による羽根の動きをご覧下さい。
絞りの説明
ご覧のようにF値の数字が小さければ光をたくさん取り込めます=明るい写真が撮れます(開放で撮るとはF値を小さくすること)で、逆にF値を大きくすれば光を取り込む量が少なくなる=暗めの写真になる(最小とはF値が大きくなること)
ここがややこしい部分で口頭で「絞りを最小にして!」と言われると「最小」という言葉に影響されてF値を小さくしてしまうのはNGで(笑)、絞りの最大、最小という意味は「光の量を多く、少なく」と言っているのです。

ここまでは用語に対する誤解の解消ですが、では絞りはどうやって決めるのか?

私が一眼レフカメラらで写真を撮り始めた時にやっていた方法は、「最初に絞りを決めてしまう」これが一番簡単でした。
つまり、作りたいボケ味などを最初に決めてしまって、それに合うシャッタースピードやISOを考えると迷いが少なくなります。
でも、晴天の太陽光の下でF1.4で撮ったら白くぶっ飛んでしまうではないか??と突っ込みたくなると思いますが、シャッタースピードを最大にしても対応できなければ、レンズ側にフィルターを被せればいい、当時はレンズの絞りを開けて最高のボケを出すことに意地を張っていたのでフィルターは買い漁ってましたね(笑)
カメラ側の設定で「絞り優先モード」という選択もありますが、絞りを決めてすべてマニュアル設定で行なう状況でたくさん写真を撮っていくと決めた絞りに対しての「状況によるシャタースピードの感覚」が養われるので、光源と絞りをみれば「このぐらいのシャッタースピードでいこう」となります。
写真は読んで覚えるのではなく、撮って撮って撮りまくる!これに尽きます。
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