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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品写真にシャープをかける
商品ページの構成(雛形)の関係で「決まった画像サイズに撮影写真をリサイズする」場合、ちょっとした“ひと手間”を加えると写真の印象が変わることがあります。
現在の商品ページを制作するツールは拡大用の写真をアップすれば、自動でサムネイルサイズが生成されるパターンが多いですが、今回は「拡大された時の写真解像感(シャープさ)」の記事です。
例えば拡大画像の横幅が800pxに対して商品撮影で納品された写真が横幅1500pxだった場合、縮小した画像を作るかと思いますが、JPEG画像から単純に縮小すると画像が少し “ぼんやり” することはご存知ですか?
希望サイズで納品を指示をしている場合はスタジオ側で写真の解像感を調整していると思いますが、そうでない場合は、少しシャープをかけてみてください。
画像がよりハッキリ鮮明になります。
まず具体的にシャープの適用でどれぐらいの違いがあるかサンプル写真をご覧下さい。
写真のシャープ効果
左がシャープを30%適用した写真で、右側がリサイズしたままの写真です。
少し分かりにくいかもしれませんが、右側の方が「もやっとした感じ」だと思います。
シャープをかけるポイントとしては「自然に且つ鮮明に見えるように注意することです」
よく見かける失敗例としてシャープ適用量が多すぎて、人物の肌などにノイズが出てしまっているケースもあります。
また貴金属類のモデル写真で、商品をシャープにしようとするあまり、同じようにシャープをかけ過ぎて逆に「加工しました感」が強過ぎてしまう事もよくあるので避けましょう。
元の写真サイズから半分に縮小した場合は、大体30~40%のシャープ適用で自然でクッキリした画像になります。

最近のフォトショップ(CS2以降)の場合、一般的にはスマートシャープを使うことが多いようですが、私の場合「シャープ(輪郭のみ)」をよく使います。
シャープ機能の中には「アンシャープマスク」・「シャープ」・「シャープ(強)」・「シャープ(輪郭のみ)」・「スマートシャープ」と5つございますが、それぞれ特徴があるようなのでフォトショップをお持ちの方は色々試してみると効果の違いが分かって面白いです。
ちなみに「アンシャープマスク」は、大判の写真を印刷用にリサイズした時などに使いますが、少し扱い方にコツがあるのでネット使用用途であれば「シャープ(輪郭のみ)」でフェード調整した方が直感的に把握しやすいと個人的に思います。
慣れてきたら「スマートシャープ」を使ってレンズ効果(ボケ味)などを演出してみたらレタッチマニアになれるかもしれません(笑)
撮影側の立場では撮影した写真にボケ感などの演出効果を足されたら・・・少しヘコむかもしれませんが・・・w
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