商品撮影のMODEL CODE.com(モデルコード)
 
  1. HOME
  2. 商品撮影のヒント集
  3. ロケ(屋外)を使用した商品撮影で確認しておきたいこと

商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
ロケでの商品撮影で注意したいこと
扱う商材によって、屋外(ロケ)での商品撮影を希望される方も多いと思いますが、ネットショップで販売するための写真というのは「商用目的(営利目的)の撮影」となります。
一見当たり前のようですが、ここで何が言いたいかというと、「屋外での撮影はほとんどの場合で必ず許可申請が必要だということ」ご存知でしたか?
例えば、弊社の場合ロケ撮影はオプション対応で¥25,000~と料金が高い印象を受けるかと思いますが、これが普通だと考えてください。
理由としては、事前にロケハン(下見)をし、所轄の許可を取り、撮影当日機材を運びます。
また、モデル撮影が伴えば着替えるスペースの確保など作業項目はスタジオ撮影より多くなります。
許可申請などを無視してゲリラ的に商品撮影を決行するとどうなるか?

無許可での撮影を行なっていて管轄・または管理者に見つかれば撮影中止、最悪のケースで罰金となります。
例えその場は上手くごまかして撮影を完了できたとしても、ネットショップ上でそうした写真を使って販売行為を行なうことはNGです。
これも発見・通報されれば画像の使用停止またはその画像を使って利益を得た分の賠償を請求されても文句は言えません。
いかなる場合でも撮影側がロケ使用地での許可を取っているか、納品される画像と共に撮影当日などに発行される許可証などカメラマンに写メでも何でも確認できるモノを送ってもらうようにしておくことが無難です。
こんな場所での商品撮影にも許可は必要です!

海外の通販サイトでよく見かける商業施設などのロケーション(撮影場所)で撮られた写真にはテナントのロゴだったり、カフェの中のシーンだったりと、楽しそうなイメージカットが多く存在しますが、こうした場所も商業施設の管理会社、個々のテナントの側の撮影許可、すべてクリアにするのが常識です。
こうした許可条件は、写真の使用先や目的などで許可の可否は異なります。
例えばアパレル実店舗内で全然全関係ないアパレルネットショップの撮影を申請してもOKになるはずありませんよね(笑)
しかし、気をつけたいのはカメラマンや業者のこんな言葉
「近所の公園や道路で撮ってますから大丈夫ですよ」
「モデルと2名で撮ってますから商用撮影だと分からないですよ」
「別に建物全体を写していないのでOKですよ」
「店の中だけど場所が特定できないように撮ってますから」

ハイ、すべてダメです!!許可申請を行なわなければ商用目的の撮影はできません!

では、ロケ撮影に合間に撮った次の画像を見ていただきましょう。
ロケ先の公園内の画像
これは何の変哲も無い公園内の一部ですが、名古屋市の公園管理事務局に許可を得ています。
モデルコードはこの「公園内の写真」で商売をしてませんが(笑)、申請時に画像の納品先と弊社サイト内で使用予定もある旨を伝え許可をもらっています。
「こんな場所で!!??」
と感じるかもしれませんが、どんな場所でも商用目的で商品撮影を行なうのであれば自分の私有地以外は「すべて許可申請の対象」と疑うのがセオリーです。

商品撮影サービスの低価格化によって、こうしたロケ撮影も格安で出している業者も存在しますが、果たして真偽の程はいかがなものでしょう?
不安な方は撮影業者へ「許可証」のコピーや写メを請求してみればすぐに無許可かどうかが判明します。
安くて良い写真とうのは確かに理想ですが、こうした権利を無視する行為で撮られた写真で商売をすることを善しとする撮影業者に巻き込まれないために事前の確認は慎重にすることをお勧めします。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
    友だち追加数
  • モデルリスト

  • 公式ブログ
  • オーディション