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商品撮影ヒント集

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フォーカスモードを知って便利に撮影
今回は、何かと混同しがちな「フォーカスモード」のお話です。
オートフォーカスという言葉に関しては「ピントを自動で合わせてくれる機能」・・もう説明は要りませんね(笑)
ただ、最近のカメラではこのオートフォーカスの中でもモードの種類があります。
顔認識や49点のピント範囲とかではなく「フォーカスモード」の部分です。

まずはどんなフォーカスモードの種類があるか見ていきましょう。
フォーカスモードの種類
意味不明なアルファベット3文字「AFS(シングルAF)」、「AFC(コンティニュアスAF)」、「AFF(AFフレキシブル)」だそうです。
カメラ好きの方なら感覚で理解できますが、初心者の方には「何だこりゃ~??」となってしまいますw。
意味がわからず設定を変えてしまうと「ピントが合わない」、「写真がブレブレ」なんてことにもなるので、それぞれの特長を理解しておきましょう。

AFS(シングルAF)とは

カメラメーカーによって「呼称」は異なりますが、AFS(シングルAF)とはシャッターボタンを半押しして押している間はピントは固定されます。(被写体が動いても追従はしません)
その後、構図を決めてシャッターを押し込む!一般的な撮影方法を行うフォーカスモードです。
ピント範囲は1点でも49点でも構わず、半押ししたらシャッターを切る(指を離す)までは、ピント固定をするモードが「AFS」だと覚えましょう。
カメラ購入時には通常はこの「AFS」に設定されているので普段撮影していて気にならないのであれば変更の必要は無いでしょう。

AFC(コンティニュアスAF)とは

AFSではオートフォーカスが難しい被写体、例えばペットがお座りしていている状態でシャッターを半押ししてピントを合わせる「さあ撮るぞ!」といった瞬間に立ち上がって動き出す・・こうした場合にこのAFCフォーカスモードは役立ちます。
動く被写体に対してシャッター半押しの状態であれば「動くものにピントを合わせ続けてくれます」、とっても便利(笑)
ペットに限らず動いているものであればOK!空港で飛び立つ飛行機を撮るなんて時も役立ちますね・・・
飛行機ってあまり商品撮影のシーンではなさそうなのでw、もう少し具体的に言えば、屋外で歩いてるモデルさんを撮りたい時など便利ですね。
動きのあるもの・不規則な挙動の被写体は「AFC」にすると覚えましょう。

AFF(AFフレキシブル)とは

これが一番悩ませる原因w、AFSは半押しピント固定、AFCは半押しで被写体が動けばピント追従、ここまでは単純ですが、AFF(AFフレキシブル)は、AFS・AFC両方の自動切り替え!という親切なモードなのです。
噛み砕いて説明すると、被写体が止まっているならAFSモード、動き出したら自動的にAFCモードに切り替えてくれるモードです。
「なんだ、超便利!!」ずっとAFFモードに設定すればどんな被写体でも対応できると感じますが、カメラによっては「ピントスピード」が遅くなるものもあるので注意が必要です。
また、ピント位置の任意設定ができないなどオートフォーカス機能に制限が設けられているケースがありますので必ず取扱説明書などで確認しておきましょう。
個人的には、このAFFモードを使う場面に遭遇したことはありませんが、テーマパークなどで動くもの、静止しているもの、被写体を限定せずにオートで撮影したい場合は重宝するかもしれませんね。

最近主流となっている「3つのフォーカスモード」静止画撮影を想定してきたカメラ製品に動画というジャンルがマストになってきているので、こうしたフォーカスモードの種類も増えてきたのでしょう。
ただフォーカスモード以外にも「ポートレート」「風景モード」などカメラの設定はたくさんあって嬉しくもあり、困ったものでもありますね。
新機能の設定は初期値にして、あとは手動マニュアルですべて決めてしまう方がシンプルで明解だったり・・それを言っては進化は止まりますね(笑)
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