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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
撮影時の反射を防ぐPLフィルター
光沢物の商品撮影をする際に、対象物が反射して上手く撮影できない時にカメラレンズの前面に装着するフィルターです。
このPL(偏光)フィルターを使用すると反射が強いガラスや貴金属の撮影に重宝します。
でも、全部の反射を取り除いてしまった場合、「輝き感」を失ってしまっては本来の商品の良さがなくなってしまうこともあります。

特徴として、PLフィルターのリング部分を回すことで反射の具合を調整しながら撮影することで、不要な反射を除去して「輝き感」はキープした写真に仕上げることができます。
手順として忘れてならないのは、まず「必ず目視で反射を観察すること」です。
よくPL(偏光)フィルターを装着してすぐに撮影を始めてしまう人もいるようですが、必ず目視で「どこの部分の反射を軽減するか?」を決めることです。
やみくもにリングを回して調整するのではなく「観察」することが大事です。

1:目視で反射を観察
2:装着した状態でピントを合わす
3:フィルターリングで反射率の調整・撮影

こうした手順を励行しましょう。
またPL(偏光)フィルターは「サングラス」のように濃い色になっていますので「撮影時の設定」にも注意が必要です。
商品撮影で使うシャッタースピードによっては三脚が必須となる場合があります。

光沢物の撮影では「ダリングスプレー(反射を抑えるスプレー)」を使うこともありましたが、最近ではもっぱらPL(偏光)フィルターを使っています。
理由としては、スプレーの場合は「微妙な反射を残すのが難しい」・「クリーニング(拭き取り)の手間がある」といった所です。

PL(偏光)フィルターはお持ちのレンズサイズ(口径)に合う製品が必ずラインナップされているので、反射に困っている場合は使ってみると便利さを感じるはずです。
また、風景写真で使ってみると「空をより青く」なんて効果もあるので、1枚持っておくと楽しめますよ。
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