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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品撮影の構図について
アパレル系のモデル商品撮影では「全身写真」と「ひざ上写真」は、定番の撮影構図ですが、たまに構図のことを「アングル」と言ってしまう場合もあります。
私もよく言い間違えてしまいますが(笑)、撮影における「構図とアングルとの違い」を少しここでご説明します。
アングルと構図の違い
大枠はこんな感じですので、例えばカメラマンに指示する言い方として正しくは、「全身の構図で頭上からのアングルで撮影して」となります。
と、少し題目とズレましたが、今回は「写真の構図」に関する記事です。

弊社でモデル写真をいくつか掲載していますが、目的としては商品撮影を依頼予定のお客様に向けての宣伝用の写真となります。
いわゆるアイドル写真との構図の違いは「極力スタイルも伝わる構図で撮る」ことです。
人物撮影をする時は「その人の印象が伝わりやすい「構図やアングル」で撮っていきますが、顔のアップばかりだと着用モデルのイメージが伝わりづらくなるばかりか公開する意図(目的)が変わってしまいます。
では、構図を変えることによって人物写真がどれだけ変わるのかを実際に見ていきます。
まずは公開されている元画像をご覧下さい。
構図1
腰から上のカットとなりますが、腕の細さや肩のラインなどが見えるよう構図をとっています。
通常アパレルのトップスなどの撮影ではもう少しワイド(ひざ上)で写しますが、モデルの宣伝用と着用イメージを想定した中間的な構図としてあります。
では、人物をグッと強調した構図の場合は、どのようになるかを見てみましょう。
構図を変えた例
THE人物紹介です!みたいに顔をアップにしてみました。
印象はどうでしょうか?
「人物(顔)を見る」という視点で言えば非常に分かりやすい写真となります。

こうした構図による写真の見せ方は、商品撮影でも有効になります。
弊社の場合は写真の納品サイズは基本的に短辺1500px程度になります。
理由としては大きなサイズであれば、好きなようにトリミングをして任意の構図を作ることができ、上記のようなモデルの顔をドンと掲載してその後で、商品を見せるなどのページ構成ができます。

構図の使い方を考えながら撮影写真を印象的に見せたりすれば、商品ページを強調したい時など人間の目の動きを誘導する(消費者行動をコントロールする)効果もあります。
撮影スタジオから納品された写真は特別な指示がない限り、余裕を持った構図で撮影されていますので、そのままの構図で使っても構いませんが、少しアレンジを加えると意外な効果があるかもしれません。
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