商品撮影のMODEL CODE.com(モデルコード)
 
  1. HOME
  2. 商品撮影のヒント集
  3. 商品撮影で使うカメラをメンテナンス

商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
カメラのメンテナンス
アパレル向けの商品撮影は数量も多く、カメラに負担がかかることは言うまでもなく、特にモデル撮影となるとバンバンシャッターを切ります。
そうなると気になるのはカメラ(シャッターユニットなど)の寿命やレンズ回りの状況だったり・・
カメラは機械なので振動によってカメラ内部のイメージセンサーにゴミや埃が混入すると、せっかく綺麗に撮った写真に黒い粒・・なんてことは避けたいものです。
レンズ面のメンテナンスであれば、個人でもある程度は清掃は可能ですが、カメラ内部となると話は変わります。
特にイメージセンサーなどのデリケートな部分は、ネット上でも無水エタノールやシルボン紙などを使った清掃方法が紹介されていますが、個人的にはお持ちのカメラのメーカーに持ち込んでクリーニングしてもらうことがベストです。
理由としては、こんな感じです。

・自己流でやってしまうとセンサーが傷付いてしまい、カメラ自体が葬られてしまう
・クリーニング以外に不具合が出そうな箇所を見てもらえる
・新製品のレンズやカメラのテストシュートをさせてもらえる
・クリーニングのついでにシャッターユニットの状況も知れる
※何よりメンテナンスのプロがいる

油性のゴミなどは市販のクリーニングキットで無理に擦ると“にじみ”が広がってしまいます。
意外とこうしたメンテナンスを自分でやってしまうと、「これで本当に正解だったのか?」という感情が出ます(笑)
そうした意味も無い不安を抱えながら撮影を続けるのはナンセンスなので餅は餅屋に任せましょう。

私の場合、商品撮影でメインで使っているのはニコンなので、サービスセンターはこんな内観です。
ニコンショールーム1
ギャラリーの展示やNIKON純正のグッズなどが並んでいます。
レンズの陳列棚
最新のカメラやレンズもズラッと並んでいます。
スタッフに声を掛ければ自分のカメラに装着してテストしてみることも可能です。
レンズを換えてみると普段使っている写真との違いが分かって物欲が増して大変ですが・・

こうしたサービスセンターは頻繁に撮影をする人は半年に一回くらいはメンテナンスすると良いコンディションをキープできます。
では、頻繁ではないが、カメラのイメージセンサーにゴミがないかをチェックしたいという人は、以下のようにチェックしてみて下さい。

プロに聞いた簡単なチェック方法です。
まずは、レンズを外してカメラ内部(イメージセンサーが露出するようにして)を目視して見えるゴミがないか確認。
この時にゴミが見えるようであれば、「軽くブロアーで吹く」または、カメラ側の「イメージセンサークリーニング」を実行してみる。
それが済んだら、

・ISOはカメラ設定の最小の数値にする
・カメラのF値(絞り)は、F16~22程度にする「絞り優先モード(A/Av)」
・着装しているレンズは望遠側にする
・ピントは合わさず無限にする「マニュアルフォーカス」
・白い紙をが全体に写るようにする
・撮った画像をパソコンで確認する

こうして撮影をしてみて、実際にイメージセンサーにゴミがあるとこのように写ります。
イメージセンサーのゴミ
汚い・・
自己流でクリーニングを行なうとよくある事例が、何度清掃してもゴミが移動して永遠に終わらない気がしてしまうこと(笑)
ゴミが見つかったら、自身で清掃するか、サービスセンターに持っていくかしましょう。

改めて言いますが、費用と言っても2000円程度ですので、商品撮影でカメラを使うのであれば、「サービスセンターに持っていくとをお勧めします」
イメージセンサーはカメラにとって非常に重要な部位ですので、くれぐれもご注意を!
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
    友だち追加数
  • モデルリスト

  • 公式ブログ
  • オーディション