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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
モデル事務所の本音
先日オーディション向けの撮影に来られた某モデル事務所の人と少しお話しする機会がありました。
弊社事ではございますが、2年程前からモデルレッスンを伴う宣材撮影のお仕事をしております。
事務所所属のモデルさんといっても新人の方や、タレントからモデルに転向しようとする人まで様々ですが、事務所は「どんな人材を欲しいと思っているのか?」談笑の中で聞いてみたところ、意外とモデルコードと同じ匂いがしたので、少し書き留めておきます。

まずその方の第一声は、「精神力と常識のある人」だそうです(笑)
これも面白いと思ったのですが、ある一定のレベルの事務所を受ける人は、身長やらビジュアルは既にクリアしている場合が多いらしく、しぐさや表情などを除けばスペック的な部分を重点的に見ることは無いという。
それよりも所属後の方が問題で、不定期に入る仕事に対してモチベーションを保てる精神力があるか?、また目標設定のしにくい業務にどう取り組めるか?
こういった事が何より重要で、毎年新人として入ってきても1年後に残るのは僅かだという。

そして「あるある」と納得してしまったのが、モチベーションの下がっているモデルほど業務連絡へのレスポンスが遅い(笑)
うちの場合でも、何度も経験していることなので、感覚的に「テンション落ちてるな?」という場合は、クライントに保険のモデルを選んでもらうこともある。
弊社のようなに自社モデルを扱っているスタジオも事務所も同じような考えのようだ。

当然、我々や事務所はクライアントに対して責任がある。
業務として信用を失わないためには、わざわざ危険なモデルを勧めるメリットは、双方にとって1つもない。
簡単に言えば「当たり前に仕事ができるモデルしか使わない」ということ。

お話を伺った事務所の場合はそうでもないかもしれないが、個人的には「モデルをサークルや気軽にできるバイトと勘違い」している応募者も少なくない。
何のスキルや努力もなく、「モデルの仕事下さい!」と言われても、何に対して報酬を払えばいいのでしょう(笑)
これでは「英語を勉強したこと無いけど英会話の先生になりたい!」と言ってるようなもの・・
プロの現場に携わるのであれば、プロとしての仕事ができなければ現場に入ることはご法度です。

モデルコードの場合、「自主的な練習はすべて無料で行っている」、ただ自主性が大事なので我々から「練習した方がいいよ」なんて誘いはしません。
このシステムになってから「伸びる人はグンと成長する」、逆に消える人は消える。
これは仕事量にも関係して、「技術があればリピートが増える=更にスキルが上がる」、何も努力をしなければ「一発屋=撮影機会が減少する」、プラスのスパイラルに入るか?負のスパイラルに陥るかは全て本人次第なのです。

厳しい文言が並びましたが、談笑の中で共感したのは、「売り出したくなるモデルはいる!」という事です。
撮影モデルという業界で「運」というかチャンスに恵まれない人も存在する。
例えば、冒頭で書いた「精神力と常識のある人」だと現場サイドから見て絶対の信用はあっても、クライアントが選んでくれない・・
こうしたケースは、「何とか仕事を与えたい」と売り込みにも熱が入るのは確かです(笑)

「女性アパレルモデルは誰に向けて仕事をするべきか?」を考えると優先対象はクライアントではなく、着用写真を見て買ってくれる消費者です。
ひいてはそれが売上となりクライアントも満足する結果へと導くことになります。

一般の女性は男性に「モテる術」というのは潜在的に備わっていますが、女性に対して効果があるかは微妙です。
重要なのは「ターゲットは何か?」を理解して試行錯誤することです。

人気モデルの方程式があるとすれば、まずは「同性に好かれることで、その後男性も巻き込んでいく」今現在、活躍しているモデルさんの人気のキッカケ、そんな部分にも着目してみると仕事への考え方が変わるのかもしれませんね。
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