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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品写真の撮り方と見せ方
商品写真とは「消費者に商品を伝えるもの」という考え方は誰でもご存知ですが、そうしたコンセプトが浸透している事柄ほど落とし穴があるものです。
ネットショップの商品撮影の裏側を感じながらネットサーフィンをしていると、「これ・・現場で気づかないかな??」と不思議に思うものがある。
例えば、紐の結び方が雑な写真やモデルの髪が極端に長くて服の正面を撮った商品写真なのに、モデルの髪が邪魔で商品デザインが見えないなど、プロあるまじき写真が並んでいるケースを目にすることもあります。

商品撮影のみならず、写真は「じっくり考える撮影方法」と「インスピレーションに任せる撮影方法」の大きく2パターンに分けられますが、商品写真とは間違いなく前者の「じっくり考える」ことが重要で、モデル撮影においても、その場のテンションだけで撮っている業者は先述した「凡ミス写真」を生むことになります。
今回は、「立ち止まって考える事」で撮り方や見せ方でイメージが変わるということについて少し触れていきます。

ではまず例として商品は「コーヒー豆!」・・
えっ!なんで!?と思うかもしれませんが、パッと浮かんで個人的によく飲むので例題にしちゃいました(笑)
早速、いってみましょうw

よくあるパターンは「商品全体」を写して最終的にロゴを入れるケースです。

全体を説明する写真
悪くはありませんが、「主題」が豆なのかロゴなのか??少し伝わりにくい印象になります。
商品の説明写真としてはページの1枚目に持ってくる写真ではありませんね。

続いて、主題は「豆」だということを意識して最大限にアピールしてみます。

主題を強調した写真
おぉ!確かに分かりやすいですが・・・くどい・・(笑)
画像のタテヨコのサイズ感もありますが、この写真の全体的なカラーを考えると、「ロゴの文字色」に「黒は使いにくい状況」になります。
サンプルの写真では白色の文字になっていますが、サイト全体の配色も考えなければならなくなります。

そして最後は、「主題とロゴのバランス」を考えて撮影した写真です。

バランスを考えた写真
いかがでしょうか?
豆の多さもイメージさせつつ「コーヒー感」のコンセプトも失っていません。
何より商品ページを構成する際に「1枚目に見せる写真」として使いやすい印象になります。

商品写真の撮り方や見せ方は、外注スタジオの考え方やデザインを担当する人のセンスによりますが、冒頭で述べました「商品写真とは消費者に商品を伝えるもの」というコンセプトをしっかり撮影完了まで考えていれば、シンプル且つ印象的に仕上げることが可能です。

例えば、トップスの撮影を依頼して「前後のカットだけ撮って」と指示したとして、スタジオ側が現場判断でもっと伝わりやすい角度の写真をプラスしてくれたならば、依頼者の満足度は上がるでしょう。
当たり前の要望を当たり前にこなす・・これは少しカメラに詳しい人であれば、誰でもできる作業です。

プロの撮影屋ならば、「撮り方と見せ方」を意識して「指示よりも1つ先をゆく写真」を目指すこともサービスだと考えます。
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