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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
グラスなどのガラスの撮影方法
「ガラス製の食器の撮影は難しいのでしょうか?」少し前にこんな問い合わせがありました。
撮影屋としては当然、お仕事として受けたいというのが本音ですが(笑)、そのお客様は自身で撮影をしてみても上手くいかなかったとのこと・・
そこで、詳しく聞いていると必要な各部材を既に持っているようだったので、こんな画像と撮影レイアウトをメールさせて頂き、再チャレンジして頂きました。

結果、弊社に依頼するまでもなく自社での撮影で何とかなったとお礼を頂きました。
撮影をしている同業者には「公開して欲しくないネタ」かもしれませんが、今回の撮影方法のように簡単なセッティングで撮れる以上のクオリティーで商品写真を目指して頂ければ良いだけなので(笑)あくまでも初級編として公開しちゃいますw。
まさか、これくらいの撮影で料金を取る業者は怪しいですが・・・

話が逸れそうなので本題に戻して、グラス(ガラス)商材の撮影方法として下の画像を御覧ください。

撮影手順とセッティング
例としては透明なガラス製のワイングラスを撮影したとします。
左の写真が完成イメージですが、簡単ですので覚えてしまいましょう。
まず、こうした透明なガラス製品などを撮る時につまづいてしまうのが、「輪郭が出ない」という問題です。

しかし、これは光の当て方で解決できます。
グラス正面に光を照射するのではなく、「背面から当てる」ことで、輪郭は出てきます。

次に「トレーシングペーパーの活用」です。
グラスと照明の間に1枚トレーシングペーパーを差し込むと「光が拡散します」上手く拡散しない場合は、照明とトレーシングペーパーとの距離を調整します。
この紙1枚で均一に光が当たってガラス本来の「深み」が出てきます。

あとはグラスの側面にレフ板(この大きさなら100均で買えます)を配置して、光の回り方を目視で調整していきます。
その後は、実際にカメラでバシャバシャ撮ってみて、「いい感じ」になるようにカメラ設定をいじってみましょう。

以上で「簡単にできるグラス(ガラス)の撮影方法」となります。

ポイントとしては、
・照明の高さと位置(照明はストロボである必要はありません)
・レフ板での光の調整
・カメラの設定値


この3点に気を付けてセッティングをすれば、サンプル写真に近づけることができると思います。
アレンジとして床面をアクリル板にしたり、レフ板を白いものではなく黒いものに変えてみたりするとニュアンスが変わってオリジナリティは向上します。

こうした物撮りは最近ではカメラを持っている方が多いので、業者にお金を払わなくても実現できるケースもあります。
グラスやガラス製品の商品撮影を外注すべきか否か?、と迷っている方は500円のワンコインで部材は揃えられますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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