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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品撮影の予算を考える
本日は商品撮影の予算のお話です。
弊社に限らずスタジオ撮影サービスの多くは「撮影プラン」を予め提示していますが、内容によってはプラン料金での対応が厳しい場合があります。
具体的な事例としては「モデル撮影」と簡単で構わないから「平置き写真を1カット付けて下さい」・・料金はそのままで・・という要望。
もしこのブログをご覧になっているスタジオ関係者の方がいらっしゃいましたら、どう対応しますか?w

正直なところ「簡単で構わない」のであれば、対応できなくもない(笑)のですが、業者としての質を問われるという考えを持てば「簡単=適当な写真」は納品できないのです。
モデル撮影の時の照明セッティングと平置き撮影のセッティングは当然異なります。
また、アパレル商品の場合は単純に床に置くという作業でも服の成形やシワの出方など気を遣わなければならない項目もございます。

では弊社の場合はどう対応するのか?
1カットであれ4カットであれ、モデル撮影と同時申し込みであれば、商品数に応じた平置き分の料金を勉強して見積ります。
無料では行いません、撮影代行サービスです、作業に対して費用は発生いたします。
誤解の無いように書きますが、決してお客様の予算の事を考えずに算出しているわけではなく、これが我々の仕事なんです。

昨今では、何もかもお客様目線を意識し過ぎる過剰なサービス合戦が目立ちます。
「モデル使ってくれたらトルソー写真も付けちゃう」とか「1時間で超ハイスピード何着でも撮ります」などなど・・
同じ写真を生業にしている立場から見ると思わず笑ってしまいます。

写真を納めてお金を貰うということは、スタジオがあって写真が撮れれば代行サービスが成り立つという訳ではありません。
撮影料金を安くすれば必ず業者(スタジオ)は、「回転率」を考えます。
文章上は「プロとして品質は落とさない」と書くことは容易です。

しかし、少し立ち止まって考えて頂きたい。
物事は「急げばミスが出る」のは昔からのことわざにもございます。

プロとして品質を落とさないという文面を拝借するのであれば「プロならば正規の料金で勝負ができるハズ」です。
なぜ低価格なのか?利用者が気づくことも大切です。

弊社の価格設定は、ネットショップでの使用を前提とした写真撮影サービスとしては適正価格です。
当然、パンフレットや紙媒体の写真であれば1カット○万円での撮影も行っています。
要は写真に対しての費用の相場を理解している企業では、「1カット○万円」となった場合、作業内容や必要部材、著作関係を総合的に見て判断をして頂けます。

撮影予算というのはネットショップの場合、確保することが難しいかもしれませんが、「費用をかけるポイントを考える」ことで、消費者にとってどういう写真が求められているかを理解できるはずです。

余談ですが、弊社は高額の商品撮影サービスではありません。
適正価格のサービス内容となっております(笑)
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