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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。



高解像度モニターでの写真現像、またiMac Retina 5K displayネタで申し訳ないですが、しばらくアドビのLightroomで写真現像を行ってみてのご報告です。
特にこうした高解像度のモニターで写真を見ましょう!とお勧めしている訳ではなく、ネットショップで写真を扱う担当者様の参考になればと思います。

写真の現像についてですが、iMac Retina 5Kの雑感としては、今まで使っていたモニター(FHDサイズ)で現像するとテンションが落ちる・・という心理的変化が起こっています。
既存のモニターも決して安いものではなくEIZOさんのカラーエッジなので色への信頼度としては満足しています。
しかし、今どんな状況になっているかというと、iMac Retina 5Kで現像を行い、EIZOで最終チェックして納品している感じになっています。
多分、時間をみつけてiMac Retina 5Kのカラマネをしっかりして、単体で納品までもっていく計画です。

マックが飛び抜けて良いとは感じませんが、パソコンのスペックと高解像度モニターによって写真を見る目が変わる感じがしています。
例えば、お使いの一眼レフカメラが入門機(エントリーモデル)ということであれば、ほぼ等倍でモニター上で写真を見ることもできるため、編集作業は体感できる程に早くなります。
ページ制作の場合でも、モニター上の作業エリアが広くなるため、やたらとスクロールすることなくページ全体を把握しながらの編集も可能です。

撮影写真の編集の場合は、1件あたりで1000枚以上のカットをセレクトしていく時の写真チェックに要する時間は劇的に早くなりました。
拡大して詳細をぐるぐるマウスで拡大部分を移動して・・などの地味な時間が短縮されます。

但し、注意していただきたいのは「高解像度ではあっても色の再現性は絶対ではない」ということです。
こうしたモニターで見ている側は「綺麗!」と感じていても一般向けモニターで見た時の「色の再現性」は考えないといけません。
要は高解像度且つ、カラーマネージメント処理を適正に行っておくことです。

先述した通り、最後にEIZOのモニターで確認しているのも「綺麗すぎて怖い」というA型の性格が出ています(笑)
メリットとしては恩恵が大きいのは間違いありませんが、単純に解像感だけで納得してしまうのは危険な気もします。

結論としては「高解像度モニターは安いものを選ばない」これが今のベストな選択です。
知人のDELLの4Kモニターで写真を見せてもらうと、やはり「色合い」という点でかなりiMacとは異なります。

撮影した写真を趣味で楽しむ場合は、それほど心配することはありませんが、業務で写真を見せる、またはネットショップ等で販売するための写真を見るモニターとしては高解像度+色合いのバランス(調整できるかどうか)は大切なポイントです。

とはいえ、こうしたモニター選定の前提は何も4Kor高解像度に限らず「色の再現性」には常に気を遣った方が無難ですね。
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