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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
楽天市場からの撤退
少し今さらネタになってしまいますが、音響機器などを販売する「サウンドハウス」さんの楽天ショップからの撤退が話題になりましたね。


商品撮影に関わってはおりませんが、サイト制作業務の兼ね合いで音響用のマイクなどの機材を購入していたので、楽天市場からの撤退は驚きました。
公式通販サイトの方は継続との事でひと安心しましたが、気になるのはその撤退の理由です。

記事の内容を拝見する限りは、楽天市場の運営方針に異議を唱えるもので、サイト上で公開するに至った心情を思うと賛同できる点が多い。
楽天市場へ出店しているショップに何か問題があるということではなく、疑問に思うのは楽天市場というモールの在り方です。

個別のネットショップで考えれば「強いモールに出店する方」がSEOの観点から有利に働くのは明らかです。
消費者から商品を見つけやすくなるメリットと価格競争が生じるデメリット、売上げに伴って変わる楽天市場の手数料などなど・・・
大手モール依存型の出店方法はこの先どうなるのか?

サウンドハウスさんを例に挙げれば、きっと楽天市場での売上げは十分あったでしょう。
しかし、撤退を決めた。

要は、どれだけ売り上げが向上しても楽天市場のルールでしか動けないということです。
こうした出店ルールというのは楽天だけではありませんが、将来を見たときに必ず役に立つサイトというのは自社の公式サイトです。
当然、自社で管理・運営をしているので束縛なく顧客を増やすことができるでしょう。

商品撮影を代行していて時折思うのが「自社ドメインでの公式ショップない企業」の未来です。
事実、自社ドメインでのネット通販は大手モールへの出店のように即効性はないかもしれません。
しかし、「価格競争には巻き込まれなくても済む」という最大のメリットがあります。

モデルコードが楽天ビジネス内の「商品撮影サービス」に参加しないのは、「価格が優先される傾向にあるため」です。
大手モールに出店すれば、毎月費用が必要となり、結果として商品撮影に予算をつぎ込めない・・・
つまり一番アピールしなければならない商品説明の部分を軽視してしまうショップが多くなってしまう。

大手モールへの出店は、自社の通販サイトがまず在って、1つの窓口として販路を拡げる方法が賢明だと感じています。
「ネット通販だから儲かる」そんな曖昧な動機で大手モールに参入すれば、淘汰されてしまうでしょう。

「価格よりも商品力」これはアパレル商材を扱うクライアントのみならず、商品撮影サービスの写真分野でも同じことだと思います。
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