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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品撮影モデルとしての基礎
ことアパレルモデルというジャンルは商品撮影という業務からみると、販売前の素材力を決める重要なポイントです。
では「商品を伝えるための人物素材」という視点で、これからモデルを目指す人や既にモデル活動をしている人に向けて「最低限知っておくと役に立つ項目」についていくつか触れてみたいと思います。

この記事を読んで「できてないかも・・」と感じた人は、良く言えば「伸びシロがある」、悪く言えば「自称モデル」です(笑)。
では早速、実際の業務からクライアントに指示されやすいモデル像とは何か?を項目別に確認しながら知識を深めましょう。

髪の毛のカラーやメンテナンス
これはヘアースタイルが決まっているということではなく、商品やジャンルに合わせた戦略があるモデルとしての自己管理ができているか?という部分です。
例えば、月の初めにカラーリングをして2ヶ月近く放置している・・、一般の人が考える「そろそろ何とかしなきゃ!」と感じるメンテナンス感覚と不定期に入る仕事に対応しなければならないモデルとでは「人に指摘されてからではアウト」だということを自覚しましょう。

「消費者の代表」として新商品を着用するモデルのヘアコンディションが悪いという時点で、ショップが受けるイメージダウンは避けれれません。
よくある事例が「この前、ちょっと髪色明るくしてみました!」とその時はコンディションが良いケース。
その後、メンテを放棄すれば下手にメンテが大変なカラーリングをしない方が無難だったと悔しい思いをするのはモデル本人です。
カラーやスタイリングの基本は「自分でキチンと管理できる範囲内か?」を考えることが重要で、一発屋のようなヘアコンディションは、正直1度でもメンテを怠った状態で撮影に入れば一気に信用を失います。

アパレルモデルとしての「おしゃれ」と、普段使いの「おしゃれ」は違うと心得るべきです。

目元づくりの勘違い
最近は常用されている「つけまつ毛」、全面的には否定しませんが、ジャンルによっては致命傷になります。
では「つけまつ毛」を使う際に気をつけることは何か?
1つは「表情を潰さないようなものを選ぶこと」です。
写真撮影を行なった時に無表情になる原因として目元を飾り過ぎたことで生じる「本来の目のチカラの消失」があります。

装着している本人は「目元を強調、可愛くする」ために付けていると思いますが、逆効果になることを理解すべきです。
また、糊が目立つようなつけ方をしていると、目線を下に落とした表現の時に「汚い目元」になります。
商業写真は肉眼で見るよりも精細に写りますので、「これぐらい大丈夫」は全然大丈夫ではありません。

カラーコンタクトも同様に考えるとベストな選択とは言えません。
分かりやすい事例としては、フランス人形でも何でも構いませんが、人工で作られた眼球をじっと観察してみてください。
きっとそこには「目から伝わる感情」というのは何も伝わってこないことが分かるはずです。
どんなに笑顔を作ることが上手くても「目玉が笑っていない」・・・却って怖い写真になります。

自分流メイクから脱出する
ネットショップ向けのメイクは「モデル自前メイク」となるケースが多く、メイクアレンジの多さも武器になります。
とはいえ、普段は普通の仕事してるからメイクを勉強する暇はない・・これは言い訳の常套手段です。
こうした人の多くは「写真を撮るからメイクを頑張る」傾向があります。
言い換えれば、普段のメイクは頑張っていないと主張しているようなものです。

普段は普通の仕事・・であれば普段から「ナチュラルメイクを極める努力をする」それだけで良いのです。
そして休日に女子会でもあるのなら「アレンジを効かしたメイク」にチャレンジすれば経験値は増えます。

「私メイク苦手なんです」と言う人はモデルを諦めれば良いだけで、現場では「出来る人」しか残りません。
普段からできる努力を怠る人にクライアントは振り向きません。これが現実です。

街中には美容部員を要した化粧品メーカーのブースがいくつもあります。
タダでメイク術を教わってしまえば知識も増えるでしょう。
できない理由を自慢するのではなく、できるようになる方法を探す人材になりましょう。

以上が基本の「き」として商品撮影モデルとして心得ておくべき項目です。
アクセスが多いようなら第二弾も予定していますので、心臓の強い方はお楽しみに(笑)。

アパレル系や商品撮影モデルは面倒な事が多い。
でもそうした一般の方が日常から面倒と感じることを実践しているからこそ、クライアントはそこに価値を見出し、仕事を任せると思いませんか?
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