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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
レタッチの基本を学ぶ
自社で商品撮影を行なった写真、レタッチで調整していますか?
ネットショップ上で取り扱う写真素材の雰囲気がバラバラだと心理的に「統一感のないショップ」という印象を消費者に与えることもあります。
例えば事務所内で太陽光を光源として、撮影しているケースなどは作業時刻や天候によって仕上がりにバラつきがあることもあります。

では、一般的にレタッチ作業とはどのような順番でどこを見ていけばよいのか?
今回はレタッチが必要かどうかを決定する基本項目を確認しながらショップ画像の統一感を目指します。

まず、大事なことは「基準となる画像」を必ず決めておくことです。
撮影回数が多くなってくると「前回の画像」を基準にする傾向が目立ちますが、最初(初回)の撮影で「ショップの基本画像となる色合いや明るさ」を把握しておきましょう。

では、始めていきます。

ホワイトバランスを調整する
撮影した写真のホワイトバランスを調整していく際は、「見たままの印象+α」を考えます。撮影の段階でキチンと調整できていればそのまま基本(元)画像として使用しても構いませんが、今回はホワイトバランスを少し調整して印象的に見えるように調整してみます。

ホワイトバランスの調整
これで、基本となる画像のホワイトバランスが決まりましたので、今後の作業はこの元画像を基準に「どう印象付けていくか?」を決めていきます。

明度の変更
適正露出という点で見れば、元画像の方が適していますが、バナー画像などインパクトを出したいときは、まず最初に「明度の変更」を確認してみて下さい。露出を変えることでハイキーにもローキーにもなりますので、最初に色合いを変更してしまう前にまずは「明度を変えてみる」このことを覚えておきましょう。

明度の変更

コントラストの変更
明度の変更は画像全体に影響を及ぼすのに対し、コントラストは画像内の「明暗の差」を調整する部分になります。
この設定項目で「パキッとした画像にするのか?」または、明暗の差を少なくして「ぼんやり柔らかい写真にするのか?」を決めることが出来ます。
同一のショップ内でブランドによりイメージが違う際はコントラストを調整することでシャープにもスウィートにも仕上げることが出来ます。

コントラストの調整

彩度の変更
いわゆる「色合い」を決める項目となります。基本設定では画像全体に影響しますが、スポット色にターゲットを合わせて調整することも可能です。
参考画像では花びらのピンクを強調するように彩度調整しています。
この彩度調整でカメラやレンズの影響による色を忠実に再現することもできますので、ホワイトバランスでは補完できない部位の色調整にも有効です。

彩度の調整

色相の変更
あまり普段は使用しない機能ですが、1カラー分の写真からカラーバリエーションを生成する時に使えます。
例えば参考画像のように、同じピンク系の花びらでも、「少し淡いピンク」がある場合などは色相を指定して微調整することで、カラー展開分の写真素材として仕上げることが出来ます。
参考では「レッド系」「イエロー系」を調整しています。

色相の変更

こうした基本的なレタッチ機能を把握することで、撮影時のムラをなくして統一感のある写真素材に仕上げることができます。
商品説明画像としてレタッチを行なう場合は、「極端に本来の色を損なわないようにする」ことも大切です。
基本レタッチの順番を覚えておくと、補正作業が迷走してしまうミスを防ぐこともできますので、やみくもに画像補正を行なうのではなく、順序を決めておくと効率的に作業が進みますのでご参考下さい。
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