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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
商品写真を補正するには「トーンカーブ」などの各種フォトショップの機能を駆使されている方も多いと思いますが、今回は「HDRトーン機能」を使った画像の補正を見ていきましょう!
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは本来は異なる露出の画像を合成する機能ですが・・ややこしい!
例えば暗所で人物を撮影した時に人物と背景の明るさが異なる場合、「人物が明るい」+「背景が明るい」2枚の画像(露出の異なる)を合成して1枚の画像に仕上げることができる・・・ざっくりとこんな感覚です(笑)

では画像を複数用意しなければならないか?
今回は難しいことを考えずに、HDRトーン機能を使って「雰囲気のある “ゆるい画像” に仕上げるテクニック」としてご参照下さい。
トーンカーブやレベル補正などで調整しても構いませんが、「簡単・便利」という点では覚えておくと役立ちます。

まずは、今回使用する元画像はこちらです。
元画像

はい、とっても普通の人物写真です・・これをHDRトーンでゆるい画像に仕上げていきます。

HDRトーン補正手順1
フォトショップの「メニュー」→「色調補正」→「HDRトーン」をクリックします。

HDRトーン補正手順2
そうすると編集用の画面が出ますので、「詳細」項目の「彩度」の数値を一旦「0ゼロ」にします。

HDRトーン補正手順3
次に「トーンとディテール」項目の「ディテール」の数値を変更します。
デフォルトでは「プラス+30」になっていると思いますので、この数値をマイナス側に変更していきます。
プレビューにチェックを入れておくと効果を確認しながら変更できます。
今回は「ゆる画像」なのでマイナスに設定しますが、ポイントとしては「やり過ぎないこと!」です。
マイナス側に振り過ぎると、ファンタジー感が増すので(笑)、ご注意を♪


それでは最終的にHDRトーン機能で補正を完了した画像を元の写真と比較してみましょう。

HDRトーン補正仕上がり
いかがでしょうか?
肌の質感や明るさも全体のバランスを保ちながら補正されています。
バナー画像用に写真を加工するときは使ってみると雰囲気が変わって良いかもしれません。

実際の所、商品撮影などで「色を正確に出す画像」についてはもう少し手間は必要ですが、写真加工の遊びとしては、こうしたフォトショップの様々な機能を試してみるもの面白いと思います。
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