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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
撮影に使えるモデルになるために
雑誌やネットショップを問わずアパレルモデルの需要と供給のバランスからすれば、「需要はあるが供給が潤沢ではない」のが事実です。
在籍するモデル数は、バリーション豊かな人材を提供できる方が顧客満足度にも繋がるためスタジオやモデル事務所も確保したいでしょう。

しかし、これには条件があります。
「商業用のモデルとして成立する人材かどうか?」です。

今まで私が面談を行なった中で特に気になる自己PRとしてこんなものがあります。

「努力をすることや好奇心だけは誰にも負けません!、もしモデルとして合格できたら自分を変えて頑張りたいです!」

いかがでしょうか??
厳しいですが、こういった人材を採用することは、まずありません。

重箱の隅を突くようですが、「努力することは誰にも負けない」この文言。
誰と比べて負けないとこの人は悟ったのでしょう?
こういう言葉を発する人はの場合、アパレルモデルになる為に努力をしたことが無い人が殆どです。
今までたくさんオーディションを受けてきたなどの自論は何のPR成果にもなりません。

「たくさん受けても落ちたんだね・・」と解釈してしまいます。

また「自分を変えて頑張りたい!」・・変わってから応募して下さい。
自分で「今の私は何も無いです!」と自爆発言をしているようなものです。

規模は小さいですが、弊社も例に漏れず「お客様から料金を頂いて仕事をしています」
例えばカメラマンである私がこう言ったら、どのように感じるでしょうか?

「写真のことは良く解りませんが、お金を貰ったら写真を勉強します!」

こんな発言をすれば、社会人としての常識を疑われますよね(笑)
写真がきちんと撮れるレベルになってから賃金を要求しろ!と一喝されておしまいです。

モデル業務というのは、時給で料金を支払うケースは少なく、「仕事をこなさなければギャラは貰えません」
自分を変えるためにスタジオモデルになること自体は否定しませんが、その前にモデルになる為に自主練習なりスクールに通う事の方が先決だと思いませんか?

街を歩いていたらスカウトされて、気付いたら雑誌の専属モデルになっている。
「努力はしたくないけど、目立ちたい」そんな人ほどシンデレラストーリーを夢見る傾向にあります。

たった1日5分のポージング練習は、1週間で35分、1ヶ月で約2.5時間、1年では約30時間のアドバンテージを一般の人より得ることができます。
こうした地道な努力を続けた結果が「努力をすることは誰にも負けない!」という自信を持った発言に繋がります。

何も行動していなければ「ただの素人」です。
どんなオーディションでも勘違いした自己アピールを無駄に考えるより、今日モデルになる為に何をしたか?
行動さえしていれば、きっとカメラテストで結果(写真)として表現できるハズです。

原稿用紙3枚分の文章より、1枚の写真。
これで評価されてしまうのがアパレルモデルです。

自分はセンスがあると思い込む前に、何が足りないのかを考え行動することが、夢を目標に変えるファーストステップです。
誰でもできるようで継続が難しいのが「努力」であり、プロは当たり前にやっていることで、習慣になってしまえば苦労だとも感じていないのが実情です。
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