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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
レンズプロテクターは必要か
一眼レフを買った事がある人ならお分かりかと思いますが、新しくカメラを買うと、付属品もあれこれ必要になります。
その中でもレンズを保護するために使うレンズプロテクターは、誰もが購入する必須アイテムのようになっていますが、コレって本当に必要なのでしょうか?

まずは「レンズプロテクター」って何?という方の為に画像でご説明します。
レンズフィルターの種類
これはレンズを保護するためのレンズ!?・・何だか本末転倒のような商品ですが、簡単に言えばスマホを買って保護フィルム貼るような感覚の商品です。
目的は当然、レンズを傷つけないように守るのですが、私はこのレンズプロテクター・・一番安いのを買います。
理由としては撮影が始まったらレンズプロテクターは外してしまうので・・装着したまま撮る事はありません。

撮影時の交換レンズはレンズキャップを付けずにプロテクターを装着して立ててあります。(外出時はレンズキャップ付けますよ(笑))
つまりレンズプロテクターはレンズキャップの代用として使っている感覚で、撮るときには外してしまいます。

「付けたまま撮ればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、なんか・・あれってただのガラスですよね・・(汗)
せっかく高価な!?レンズを買ってテンション上がってる気分が一番重要なレンズ前面に「ただのガラス」があることで、レンズ性能が台無し・・と感じてしまうからです。

これには理由がありまして、私も写真を始めた当初は「レンズプロテクター装着で撮影」をしていました。
やっぱりレンズは守って欲しいですもの・・

で、夕焼けの風景写真・・詳しくは建築用の写真を撮った時に「変な乱反射」が気になりました。
夕焼けが綺麗に出ている状態の撮影時間は限られているので、焦っていて何かの拍子でプロテクターを外してしまったのです。
不思議とレンズプロテクターを装着せずに撮った写真には乱反射はない・・・あれ?もしかしてプロテクターって邪魔なの??
と感じてからは、プロテクト(保護)は大事ですが、撮影時には不要という使い方になりました。

必要か不要かと聞かれれば「あるに越したことはない」くらいの感覚ですし、同じ用途であればレンズキャップで十分です。
そもそもレンズキャップってレンズを保護するものですから(笑)

レンズプロテクターの利用用途としては、撮影時に使う予定のレンズ(待機レンズ)には装着させておき、テストでサッと撮るまでは装着、「よし、このレンズでいこう!」となったらプロテクターは外してしまいます。
待機中のレンズ群の簡易保護みたいな感じです。
待機状態でレンズキャップが付いているとすぐ撮るために外すのが面倒ですし、キャップ自体がすぐ行方不明になるので(笑)仮置きの状態でのレンズプロテクターは重宝します。

詳しく検証したことはありませんが、例えば「この描写力で生きていく!」みたいな覚悟をして、すごく高価なレンズを買って最終的にレンズ前面に「チープなガラス」が付いていると、キットレンズでいいのでは?とテンションが下がります。
描写力などに影響が出るかどうかは不明ですが、精密に考え抜かれたであろうレンズにプロテクターで冷や水を浴びせるような・・

最終的にはお好みで・・ということになりますが、例えば砂埃が舞うシチュエーションでシャッターチャンスが来たときに「レンズプロテクター無し」でレンズを犠牲にしてでも撮る覚悟があるのか?
プロならばレンズより「今しかないチャンス」を選択するでしょうし、レンズ溺愛家ならレンズを想って「傷が付くかもしれないから次の機会を待つ」でしょう。

所詮、カメラもレンズも撮るための道具でしかないと考えるタイプかどうかの問題のような・・
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