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商品撮影ヒント集

ネットショップをメインに商品撮影に関連する記事を公開中です。
写真のテクニックや代行サービスの現状を理解して頂き、ショップ運営の参考にして頂ければ幸いです。
人物撮影のはじめ方
最近はなぜかモデルコードで掲載している写真を見て頂いて、アパレル向けの商品撮影だけではなく、モデルやタレント事務所からも撮影オファー頂くようになり、ますます写真が楽しくなってきている今日この頃です。

こうした仕事柄、人物を含めた撮影が多くなっているのですが、つくづく初見で人物を撮る場合に大切なことは「スタートの1分」だなぁ~と実感しています。
セッティングや作業構成などはさておき、どんな感じで終了までの工程が流れるかは1分で決まる!・・正確には撮り始めたときに被写体となる人物の大枠を把握することができるような・・

感覚的な問題なので伝わりづらくて申し訳ないですが、よく「モデルさんのテンションを上げる」こともカメラマンの仕事と言われますが、私の場合は、あまり無駄に声を掛けないようにしています。
撮影現場でありがちな「いいね!!、かわいい!」なんて言葉を発するのは年に数回かな(笑)
そうした「THEカメラマン」的な声掛けを行なうよりは、撮った写真がすぐモニターに表示された時に「良い感じ」で撮れていれば大体の人は気分は上がるはずです。

では、人物撮影で気分が上がる写真とは何か?
これもまた不慣れなカメラマンに多いのが「変わったアングルで撮り始める」という自分勝手な撮り始め方
写真の構図やアングルを考えるあまり、被写体と対峙しているようでそうでないパターンです。

まずは「正面から被写体となる人物を見つめて全体を把握すること」がベターです。
スタートの段階から過度なアングルを探したり、ポーズの指示をするなどの言動は被写体となる側からすれば困惑してしまいます。
「正面を見る」、単純なようでカメラポジションや構図を考慮しながら向き合うとなると意外と奥が深いと感じるはずです。

例えば、撮影スタートの段階から人物が引き立つ良いアングルを探そうと、凝ったアングルで撮った数枚が、「イケてない写真」になった場合、カメラマンも被写体も前途多難な撮影の幕開けとなりますが(笑)、正面からのアングルはそれほど大きな失敗はないでしょう。

正面から平行に撮ることは人物に限らずどんな撮影対象であっても大事です。
横から斜め上から、はたまた超ローアングルから撮ることにチャレンジするのも良いですが、後から写真を見てみると案外、正面からが一番スッキリしていたなんてこともよくある話です。

人物撮影の最初の1分で真正面からしっかり被写体を見つめて進めていくと、何か感じることがありますよ。
今回は人物撮影のいろはのお話でした~。
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