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商品撮影ヒント集

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カメラグランプリ2015
カメラファンならずとも毎年注目を集める「カメラグランプリ2015」の大賞が5月20日に発表されましたね。
記事を書いているタイミングの問題で、少し時間差があって申し訳ないです。
このコンテストは1年間で国内発売されたカメラから、最も優れた機種を選ぶもので、2015年はキャノンの「EOS 7D Mark II」が受賞しました。
個人的にはまだ過去に大賞を取っていないPanasonicに期待をしていましたが、それは今後の楽しみにしています。

こうしたカメラ部門というとカメラメーカーとして有名な企業の機種が並びますが、2013年はソニーが受賞した驚きもあり、老舗カメラメーカーがどう動くのを期待していました。
その後、2014年はニコンDf、2015年の今年はキャノン・・、巻き返してきたな~老舗メーカー!と思っていましたが、ふと過去3年の受賞カメラで感じたことがありました・・・

と、本題に入る前に今年、大賞受賞のキャノンのカメラはコレです。
キヤノン:EOS 7D Mark II
引用元: Canon Inc./Canon Marketing Japan Inc.

キヤノン:EOS 7D Mark II

詳しいスペックなどはメーカーサイトでチェックしてみて下さい。

話を戻して「カメラグランプリ2015」を含めた過去3年での大賞受賞カメラですが、いずれもスペックというよりも「楽しさや使いやすさ」が重視されている印象を受けます。
昨年のニコンDfも画素数だけを見れば、お世辞にもハイスペックではなく、昔ながらのカメラファンに原点回帰を匂わせた良いカメラ、一昨年はレンズ交換式ではないソニーのカメラ、実に面白い結果でした。

今年受賞のEOS 7D Mark IIもフルサイズ機ではありません。
レンズ交換式のデジタル一眼で、APS-Cサイズのカメラではありますが、メーカーのこだわりが感じられる魅力的な機種であるのと同時に、消費者側から見ても「欲しい!」と思わせる仕上がりです。

最近はフルサイズ機に目を向けがちですが、今年の大賞を見てみればフルサイズではなくAPS-C機で、言い換えれば「センサーサイズ」でカメラの良し悪しは決まらないことを暗示しているようにも感じられる。

キャノンというメーカーに関してもEOS 7Dから5年後にEOS 7D Mark IIというAPS-Cサイズのカメラをフルサイズ機の全盛になってきたこの時期(正確には去年)に投入してきた開発陣に対しても素直に凄いと感じてしまいました。
実際のところ去年の夏頃に、これからの商品撮影のカメラはフルサイズが主流かな?と私的に考えていたタイミングだった為、キャノンの発表にはハッとさせられた。

新機種カメラの発表は、良くも悪くも評価の対象になりますが、個別の機種だけにこだわるのではなく「メーカーの姿勢」を感じることができるタイミングだったりするので、買う買わないは別として毎回楽しく拝見しています。

消費者に所有欲を満たしながら、同時に楽しさを感じてもらうこと、「カメラグランプリ2015」の大賞を受賞したキャノンというメーカーを通じて自社のサービスの在り方を見つめることもできた良い発表でした。

来年はパナソニックさん頑張れぇ~(笑)
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