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ネットショップ運営のヒント一覧

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ネットショップの活用例
商品撮影を依頼するネットショップは、消費者へ「伝える写真」を主眼にあれこれと思案していますが、最近ふと疑問に思うことがあります。

「なぜプロの写真だけで商品を伝えようとしているのか?」

商品撮影を頼んでるんだから綺麗な写真が必要なのはわかりますが、「プロにはできなくて、プロよりリアルに消費者に伝える事ができるページ・・」こんなことを考えたことはありませんか?
楽天やYahooショッピングのネットショップを見ていると、たまに商品ページの下部に「スタッフが着てみました」など商品への補足説明として書き込みを行なっているショップを目にした時に、「もっと活用すればいいのに・・」と感じました。
補足として「Aさん身長156cmが着てみたらこんな感じ」と説明があるだけベターですが、「活字だけではリアル感が無い」ことや「商品ページに書いてしまっているのでコンテンツとしては1ページ」で終了してしまっているのです。
これでは個別の商品ページを見た人しか情報が見れませんし、写真がなければ身長や体型が書かれていても、いまいちリアル感に欠けます。

ネットでは「そのサイト(ネットショップ)の滞在時間」というものがあります。
実店舗で例えるなら「お客さんが入店→商品を見る→退店するまでの時間」、当然ですが少しでも長い時間、店内に居てもらうことで商品を多く見てもらえるし、説明もできます。
多くのネットショップで残念な点は、商品だけにしか興味を惹くコンテンツが無く、これでは「滞在時間」が少なくなるのは当然です。
では、話を戻して「プロの写真にはできないこと」ですが、私がネットショップ運営者ならプロへの商品撮影は通常の商品販売ページで使って、「スタッフ着用レポートとして特集ページ」としてスマホなどで撮ったスナップ写真などを掲載した新たなコンテンツを追加します。

商品特集ページ構成例
内容としては、フェイスブックなどのSNSの「雑記」のような記事イメージを保ちつつ、販売目的のコンテンツであるように考慮します。
例えば「売れ筋のカラーやこだわっている点やコーディネート案など」商品に対する思い入れを綴れば、リアル感が増して消費者との距離を縮めることができないでしょうか?
消費者側から見ても「この品番の商品はオススメなんだ!」とすぐに理解できるでしょうし、「読む商品紹介ページ」ができることで滞在時間を増えるでしょう。

実店舗で行なうような接客を「ページ化」することがポイントです。
プロが行なう商品撮影は基準となる商品画像としては役立ちますが、店側のリアルな声の代弁者にはならないケースもあります。
販売に至る消費者行動には「買いたい動機と後押し」が必要ですので、どちらかが欠けていても売上げは向上しません。
海外でのアパレルバイヤーがTumblr(タンブラー)などのSNS発信に注目が集まっているのも商品を紹介している人の説得力です。
流れ作業でネットショップを構成するのではなく、実店舗に招き入れるように自社のショップページを考えれば自然と見えてくる集客術はあるものです。
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商品撮影の前に確認しておくべき5つのポイント
ネットショップを新規オープンさせる方やサイト制作自体を外注に出す予定の方も是非考えて頂きたい内容です。
ネットショップの多くが陥る現象として仕入れやページ制作に追われ、「作業疲れで消費者目線になれないこと」で、売る情熱が失われてしまう悲しい現実・・
商品撮影を依頼する前に基本的な計画を立てておけば、負担の無い作業で効率よくショップ運営を行なっていけると思いますので、新作をドンドン投入するしかない状況になる、いわゆる薄利多売型のショップ運営になる前に参考にして頂ければ幸いです。

まず基本的なネットショップのレイアウト構成でご説明していきます。
ネットショップの写真レイアウト例
上記のイラストのようなレイアウトは「よく見るパターン」ですが、ショップデザインの基本形は大体どこも同じです。
横幅サイズや企画の多さやデザイン性でイメージが違うだけですので、全体的なイメージをまずは掴んでください。

A部分に関しては「ショップの顔」となる部分ですので、イメージ性のある写真が無い場合は、商品撮影を依頼するときに1カットは必ず指示しておくと良いでしょう。
弊社の場合はイメージ写真が無いということであれば1シーンは無料で撮影対応しています。
また特集ページ(シーズン毎またはコーディネート事例)などはオープンしたばかりのショップは、急がず商品ページ制作に慣れてきてからじっくり計画を立てましょう。
「他がやっているから・・」という単純な理由でコンテンツを増やそうとせず、1つの商品に集中して充実したページを作ることを優先します。

B部分のカテゴリーに関しては、オープンからすべて他社と同じようなカテゴリーを網羅しようとせず、オープン時までに揃えることが可能なカテゴリー、そして将来的に増やしていきたいカテゴリーをしっかりと区分けしておくようにしましょう。
経験値として花火のように消えるネットショップは、「どの商品が売れるかを消費者に公開する前の段階」から商品仕入れを過剰にしてカテゴリーを増やしていき、在庫を抱えすぎて
数ヵ月後に閉店・・・それでは意味がありません。

C部分の商品陳列については、B部分と少し重複しますが、「たくさん種類があるショップである必要は無い!」ので厳選した商品を少しづつアップしましょう。
間違っても「取扱い商品数が少ないから見栄えのために安い仕入れで済む商品を扱ってみよう」などと考えずに多少価格は高くても「良い商品の提供」を心掛けてください。
例えば1枚5,000円のワンピースの中にワンコインの激安商品を置くと、消費者は「その内5,000円の商品も安くなるかも・・?」と錯覚します。
「チープな値段の商品は扱わない!」これもショップの個性の1つです。

D部分では実際に商品ページでページ下部までスクロールしたくなるような写真は何かをイメージしておきます。
商品撮影に出して、仕上がったもので何となく加工してトップ画像にするのではなく、「こうしたい!」というイメージを持つことが大事です。
そうすれば、撮影側にも具体的に意図を伝えやすくなりますしコンセプトがブレずに済みます。

E部分では商品のポイントカットや着用パターンを並べますが、モデルで何カット使う、商品だけの写真で何カットと具体的に枚数を決めておくと後々の作業が楽になります。
撮影に出す度、または商品ページを作るたびに使用カット枚数が変化してしまうと、その都度ページ構成を考えなくてはならないので、扱う商品数が増えた場合に作業負担が多くなります。

以上が商品撮影に出す前に考えておきたいポイントですが、最後に今後の売上げを左右する重要なことを書きます。
商品ページの「商品説明テキスト部分」で、
・商品名とキャッチコピー
・2,3行の簡単な説明文章
・商品のサイズ表記

これだけの項目のみで商品ページが完成だと考えているショップはまず失敗します。
上記レイアウトの5つのポイントはあくまでも「商品撮影に出す前に考えておくべきポイント」で、レイアウトが決まり→商品写真が仕上がり→アップする・・
最後の部分の「アップ(公開)する時」にどれだけ作りこまれた商品ページをアップするのか?
ここを重要視すれば訪問者数は確実に変わります。
つまり1つ商品ページ対してペラペラの2,3行の文章で他社も書いている同じような商品仕様だけを記載しても、勝ち残るのは商品数が多いショップが検索にヒットするだけです。
新規参入ショップのみならず、今後の商品ページは「どれだけテキスト文字で商品の事を語ったか?」で順位は必ず変動します。
商品ページの文章サンプルについては、また別の機会に詳しくご説明しますので、まずは商品撮影を出す前に自社のショップの全体像(方向性)を把握しているか1度チェックしてみてください。
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背景パターンの素材サイト

商品撮影した写真を使用して商品ページに少しアレンジを加えてみたい!という場合に、「背景パターン素材」などで装飾を施すと趣が変わったページになります。
上記のサイトは使える背景パターン素材が簡単に素早く見つけることができますので、参考にしてみて下さい。

背景を装飾した写真の見せ方はショップのイメージなどによって素材を上手く選んでいくのですが、デザイン上のポイントとしては、「商品写真を犠牲にしない程度」にしておくと、購買層を限定させないような商品ページ作りが可能です(逆に個性を出したいなら奇抜な背景パターンで飾ってみるのも面白いかもしれませんね)

また商品ページの作成をしている人が男性or女性かによってデザインも変わってくるので面白いです。
男性の私から言わせて頂けば、女性ファッション雑誌を見ていて感心するのは、「色の構成へのチャレンジ」ですw
例えばピンクの背景にピンクの文字・・感覚からして何が書いてあるか見にくいと思っても、逆にそれが届く人には届く。

サイトデザインや商品ページは「見やすくする!」というのはデザインの常識からすればそうですが、ある程度のゴチャゴチャ感(もちろん意図的に)は、消費者の購買意欲を刺激する場合もあります。
とはいえ、扱っている商材、ターゲット層などをしっかり検討して制作すことが大事です。

ショップを初めて開店して楽天のRMSなどで「デザインどうしよう・・?」と悩む場合に「写真が出来てから決めよう」とするケースもありますが、私事ですが「写真は無くてもサイトは作れます」画像は仮当てのもので構成していき、商品写真がなくても成立する手前まで作っていきます。
そうして完成したショップサイトのデザインイメージに合わせたモデルや商品撮影サービス業者を選ぶことで、「デザインと写真が上手く馴染む」ハズです。
これが逆だとモデルや写真に影響されすぎて、本来の「ショップイメージ」が変わってしまうこともあるので注意が必要です。

大幅に話がズレてしまいましたが(笑)、背景パターンを使った参考画像を作ってみました。
商品写真を背景パターンで装飾した例
ザックリ過ぎてすいませんが、シンプルに写真を並べてみてもOK,こうした少しアレンジを加えてみても印象が変わると思います。
「Subtle Patterns」にはネットショップのジャンルに合わせた様々な背景パターンが豊富にありますので、デザインを意識した商品撮影もたまには良いものです。

あ、この参考画像の商品は売ってませんw
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商品撮影の使わない写真を活用
最近、ひそかに大手の通販サイトもやっている、商品画像がクルクル変わるアニメーション。
特に最新の技でもなく、GIFアニメーションで簡単にできてしまいます。
商品撮影が終わって使いたいカットがたくさんあっても、モールの仕様上、画像が使用できる枚数が決まっている場合などに有効かもしれません。
また商品を一覧で表示させたときに、「動く画像」と「静止している画像」をランダムに配置すると、消費者へのPR効果もあります。

では、実際にどのように制作するのか見ていきましょう。
今回はPhotoshopなどの特別な画像編集ソフトを使わなくても手軽にGIFアニメーションが作成できるオンラインサービスを使った事例をご紹介します。
写真の準備


1:まずは使用する写真を用意しましょう。
2:バナー工房にアクセスして、使う写真を選択します
3:点滅時間を1.5秒から2秒くらいに設定して「GIFアニメを作成する」をクリック
ハイ、動く商品写真のできあがり!!

実に簡単です(笑)
では、早速♪動く写真と動かない商品写真を比べてみます。
静止した写真.jpg動く写真
いかがでしょうか?
こうした商品画像が入っていると思わず商品を見てしまうので、主力商品やセール品などを目立たせることもできます。

こうしたアニメーション効果は例えばこんな作成方法も考えられます。
展開サンプル写真
ご覧の通り、「ひざ上のモデル写真」から「首回りのポイントカット画像」に切り替えることで、商品の個別ページに移動しなくても、サムネイル一覧の状態で商品自体のディテールをPRすることも出来てしまいます。
実際に商品撮影で納品された写真の有効活用として参考にして下さい。

写真は構成次第で武器になりますよ♪
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20150121-urban_reserch.jpg

このネットショップのココがすんごい!

アパレルファッション系のサイト構成とというと、「寒色系でスタイリッシュに見せるパターン」と「暖色系でほんわか見せるパターン」が多く見られますが、ネットショップを展開して長いキャリアを持つURBAN RESEARCHのショップ構成はひと味違います。

デザイン的なバランスが良い点はもちろんですが、特集ページには明確なコンセプトとストーリー性が満載です。
爽やかな写真構成の中にスパイスとして動画を嫌味なく持ち込み、訪問者は思わずページに没入してしまう。
基本的にSnap+は、スタイリングを提供するページですが、日常の世界観を全面に出すことで通常の通販サイトとは一線を画しています。
つまり商品自体の価格をバーンと出してしまう楽天市場でよくみかける展示方法ではなく、「消費者に欲しい」と思わせる商品展示です。
横スクールをするjqueryを使った演出は導入は容易ですが、スクロールさせる写真の組み方はセンスが問われます。

では自社でチャレンジするには撮影依頼時に何が必要なのか?

Snap+のような特集ページを構成するには、まず最低限季節ごとの通年特集と考える方がベターですが、URBAN RESEARCHさんと同じように月毎に更新する目標を立てる場合は、プランニングの段階で1年分のコンセプトを予め用意したほうがいいかもしれません。
理由としては、計画性が曖昧な状態で特集を進めると6月・7月など隣接した時期で特集の意図がぼやけてしまうことも考えられます。
手始めにSS/AWなどでの2ブロックを狙っても充分インパクトはあるかもしれません。

撮影依頼時にはメインとなる商品を3つ決めます。
仕入れた商品すべてをメイン扱いするのではなく、ショップの特長が出やすいアイテムを厳選することです。
主力商品が決まったら「カジュアル」・「クール」などのありがちな区分けのコーディネート提案ではなく、シーンを決めます。
上記のSnap+を例にすると「秋」を題目として「散歩」・「芸術」・「食欲」これがシーンとなっています。
そうすることで、ストーリー性が生まれてパッと見たときに「面白い違和感」をイメージしてもらうことができます。
服のジャンルに合わせたコーディネート提案ではできないこうした印象付けはこのコンセプトとシーン展開が根底にあります。
あとは商品撮影を依頼するスタジオにロケが必要なのか、スタジオ構成で撮影可能なのかを打ち合わせて仕上げていくとSnap+に近づけることが可能です。
くれぐれもポーズ決め決めのモデル写真を撮らないように入念に相談しましょう(笑)
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