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商品撮影のヒント集

いまネット上に存在する商品撮影のサービス会社には低価格と高品質!?を掲げた撮影をアピールする傾向が強くなっていますが、弊社に寄せられるご相談の多くが他社の撮影の撮り直しを希望しているものです。

デジタル一眼レフカメラの普及によって商品撮影を低価格で行なう業者が増えた一方で、本当の意味で品質の良い写真の仕上がりを期待できる会社が少なくなっていることも事実です。
このページでは「商品撮影のヒント集」と題して、撮影者とサイト制作者の立場の両方の視点から業者に依頼する前に知っておくべき商品撮影に関する知識などを公開していきます。

iPad Proを撮影現場で使っているの?
Appleの新製品発表の時に「iPad Pro」をベタ褒めした私ですが、撮影現場で使っているかと聞かれますと・・・
「まだ、買っていない」
という何とも踏ん切りの悪いご報告になってしまいます。

確かに発表段階では「欲しい!」と思い、早く早くとテンションが上がっていましたが、発表から発売まで約2ヶ月ありましたので、その間にMicrosoftをはじめ、魅力的な機種が発表されたのが「iPad Pro」への情熱を削がれた原因でもあります。
ん~昔のパターンならどれだけ他社が似たような新製品を発表してきても「ブレないアップル愛」がありましたが、今は倦怠期です(笑)

とはいえ3DtouchやA9チップの実力を試してみたくて一番業務に実害がないw,「iPhone6s」は入手しました。
感想はといえば・・感動指数10を最大としたら0.5です・・
スマホサイトを制作するので、シュミレーション用の端末になっています。

個人的に「iPad Pro」を見送っている理由はいくつかありますので、少し並べてみます。
・大きさ以外に端末を手に入れた時に得られる未来が無い
・大きくなってUI(ボタンや操作性)に変化があると思ったが、所詮は画面が拡大しただけだった。
・キーボードなどのアクセサリー関連を考えると買うに値しない。
・アプリとの連携で便利になるのは分かるが、アップルの努力ではなくアドビの努力の結果のように感じる。
・Proの名称に非常に疑問を感じる・・

と、ディスりまくりになって申し訳ないですが、アップル製品は15年以上のお世話になっているので好きです。

懸念材料は挙げればキリがなくなってしまいますが、気持ち的には「iPad Pro」にキーボードやペンシルを付けるなら「MacBook Pro」を買う。
その方がOS自体もOSXを使えますし、写真撮影で考えれば出張先での現場ワークもスムーズなのは明らかです。

「iPad Pro」で4K動画の編集ができることは嬉しいですが「iMovie」では話にならない。
どんなに「お絵描き」が優れていても、それだけで購入には至らない。(しかも林檎ペンがオプションて・・)
より綺麗な画面・・もうそこにこだわっていくの辞めませんか?(笑)

当初、購入予定だった目的は「写真の現場で使える」という理由でしたが、「iPad Pro」にしかできない事というのが無い。
しかし、OSは違えど「Surface pro4」の場合、現場ワークを便利にすることはできる。間もなく登場する「Surface book」なら、更に広がるでしょう。
横柄な言い方をすれば「Pro仕様」ということであれば必要に迫られているクリエイターなら多少の費用は覚悟します。

ですが、費用も中途半端で広がる未来もボケているのでは、飛びつくのは所詮は「Pro」では無い人になってしまう。
4Kディスプレイが出始めた時期に「iMac5K」を投入してきた時は、「未来が見えている!」さすがアップル!と感じましたが、タブレット市場はまだまだ「売り上げが見込める製品を出す傾向」が強く、残念な印象です。

先日アップルストアで触ってきましたが、「iPhone6s」を触っているので感動レベルは0.3でした・・
もう1歩・・次の新製品で「タブレットの革命を起こします」という言い回しが出てくることを楽しみに待っています。
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HDRモードの撮影と表現効果

HDR撮影ってどんな写真になる?

最近のスマホカメラにも搭載されている「HDR」という撮影機能、文字だけは見たことがある人も多いと思います。
デジカメを持っている人なら機能は分かっていても「どんなシーンで使うの?」とか「撮影してみたけど効果が分からない・・」と条件によって変化する撮影方法とも言えます。
そもそもHDR撮影とは「写真の明暗部を調整する機能で撮る」ということで、シチュエーションとしては「白飛び」や「黒潰れ」が起こる撮影環境(ピーカンの太陽下と日陰で明暗差が強い場合や夜のライトアップされた紅葉を撮るなど)で活躍します。
HDRモードでシャッターを切ると、「明るめ・適正・暗め」の画像を合成した写真が出来上がることで、極端に明るい・暗い部分が出ないように調整してくれます。
似たような機能として「夜景モード」がありますが、これは主に「暗部が強い場合(夜景)」に強く、HDRモードはオールマイティと言ったところです。

撮影してみて「人物と風景のどちらも適度な明るさで撮りたい場合」は、HDRモードを使ってみると良いでしょう。
補足としてHDRモードでも「明暗差が無い条件」ではあまり効果を確認しにくいのも事実です。

HDR効果を使った現像と表現方法

フォトレタッチの分野では、HDR効果のような手法は昔から使っていました。
簡単な方法としては、撮影時に「適正露出」+「1段明るい・暗い」写真をそれぞれ撮影しておき、PC上で合成して1枚の写真にします。
では実際にフォトショップを使って合成したサンプルを見ていきましょう。
まずは、元画像となる写真がこちらです。

効果適用前
このままでも綺麗ですが、良くも悪くも明るさが適正で「平坦な印象」となります。
この画像に1段暗くした画像(彩度も少し調整)を合成してみます。
合成後の結果がこちらです。

HDR効果適用後
緑が栄えて、明暗共に締まった印象になります。
単純にコントラストで調整しても良いのでは?という感じもしますが、「色潰れ」という事を考えるとHDR合成を使った方がある程度ディテールを保つことができますのでオススメです。

じっくりHDR合成をかける場合は、木1本1本の明るさや地面の陰部分など細かく調整していきます。
よく海外の風景写真で「あっと驚く奥行き感とインパクト」がある写真はHDR撮影されたものを処理している場合が多いですね。

スマホの場合もHDRモードとアプリ使うことで手軽に印象的な写真を作ることが出来るので、このHDRモードを試してみると楽しいかもしれません。
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商品撮影時のカメラ側のピクチャースタイル設定
商品撮影時のカメラ設定を教えて欲しいとのリクエストを頂いたので、公開しちゃいます。
意外とカメラ側のセッティングを公表しちゃうスタジオも珍しいかもしれませんが、デジタル一眼レフカメラで自社撮影している方は参考にして頂ければ幸いです。

まず、「撮った写真の現像や整理をどのソフトで行うか?」を確認して下さい。
私の場合は現在メインで使用しているのはAdobeのLightroomです。
このソフトでデータを取り込む場合のカメラ側のピクチャースタイル設定は、すべて「ノーマルに近づけておきます」、ニコン機の場合は「ニュートラルまたはフラット」、キャノンの場合は「ニュートラル」、パナソニックは「ノーマル」です。

せっかく各メーカーが「いい感じの色合い」になるように幾つかの「ピクチャーコントロール(スタイル)」が用意されていますが、Lightroomに取り込んだ時はカメラ側の設定までは読み込まれないので意味が無いのです。
厳密に言えば、Adobeソフト側で各メーカー毎のピクチャースタイルに合わせた色合いも再現できますが、商品撮影の場合「色の再現性」を優先させたいので、自分で都度コントロール(設定)するか、予めプロファイルを作って適用させています。
そのままLightroom初期値でプロファイルを適用させると「色あいは変化」してしまいます。

ではメーカー純正のソフトを使った方が良いのでは?と考えてしまいますが、Lightroomを使う理由はやはり大量の写真の整理とPhotoshopとの連携力です。
例えばニコン純正のViewNXであればカメラ側のピクチャースタイルも反映されますが、「写真の整理」となると弱さが出てきます。
対してLightroomであれば現在20万枚程度のRAWファイルを常に読み込み状態ですが、ストレスなく管理・整理・現像・書き出しまで行えます(PCスペックにも依ります)
いずれにせよ純正ソフトでも任意に「色あい」は設定するので、大量の写真を扱う場合は「落ちにくいソフト」の方が重宝します。

カメラ側の設定を触るケースは、単純にポートレート撮影を行う時・・「単純に」という表現が少々おかしいですが、簡単に言えば「色再現よりも写真の印象を重視する撮影」の時です。
例えばモデル事務所の宣材撮影を依頼された時は「服の色を最優先させる必要」はありませんのでカメラ側のピクチャースタイルを変えて印象を変えたりする「場合」があります。

「場合がある」というのは、クライアントによっては、撮ったその場ですぐに写真を渡す事、いわゆる「撮って出し」もあるので、扱い易いように「JPEG」+「ピクチャースタイル:ポートレート」くらいで設定して、納品します。(印刷用途の場合はその場でRAW現像→JPEG書き出しで仕上げを行います)

その他の「輪郭強調」や「コントラスト」についての調整も同じようにLightroomに取り込む場合は設定しても仕方が無いと感じています。
まとめますと、私のような流れの場合は「カメラ側の設定は“素”の状態」で撮っておき、デジタル現像に回すという感じですね。

デジタル現像の段階で8割完成させておき、最終的にクライアントに合わせた色あいに仕上げていく方法だと何かと便利です。
元の撮影写真自体が「ノーマル」なのでコントラストや彩度などで変化を楽しめますよ。
もう少し細かな設定については機会をみて書き留めたいと思います。
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写真撮影を楽しむ方法
業務としての商品撮影以外にプライベートで写真を撮っているか?と聞かれれば答えはYESです。
何度か登場しているPanasonicのLX100は常に携帯してますし、「撮ろう」と感じた時はスマホを手にすることなく迷わずコンデジを握ってしまいます。
撮る目的は特にございませんが、あっ、なぜこのような文節の書き出し方をするのかですが、先日知人からこんな質問を真剣にされました。

「キスデジ(キャノンのデジタル一眼)が欲しくてたまらないのだが、買って損はしないだろうか?」

回答に困る質問(愚問)ですが、目が真剣でしたので(笑)、少し考えてみました。
そもそも「損をしないとはどういうことか?」多分、買ってしばらくしたら飽きてしまうという事だと思いますが、最近のカメラは故障しない限りずっと使い続けるスペックはあります。
確かにセンサーやら便利な機能など機種の上位性を見ればキリが無いですが、普段使いであれば問題なく使うことができますし、プロの人でも一定の基準を満たしていればOKで、カメラの内部構造にこだわる人は撮影者というより評論家に近い存在だと感じます。

こうしたケースと同様にキスデジ問題でも同じように「写真を撮りたいのか?」、「カメラを保有したいのか?」これによって見解は違ってきます。
カメラを買う=保有欲を満たしたいのであればキスデジではなく、とんでもなく高いカメラを買ってしまった方が満足するでしょう(笑)

でも写真を撮りたいのであれば、損をしないで楽しむ方法はいくつかございます。
簡単なのは「人に見せる事」、友人・知人でもOKですし、SNSで写真にコメントしてもらう事でモチベーションも上がってくるでしょう。
カメラは何でも良いです。

写真を始める、または始めてしばらくして飽きてしまうパターンとしては「撮るものが無い」という鉄板文句です。
私も写真を撮るクセがある方ではないですが、「何かを感じた時」にカメラを持っていないと損した気分になります。
要は「はじめは誰でも写真を撮る習慣なんて無い」ということです。

初めてカメラを買った時にたくさん撮るクセがついた人は写真を撮ることが好きになって、やがて日常化しますが、カメラを買った後に自分の買ったカメラがどのくらいの評判なのか?など写真とは関係ない機械的な部分にベクトルが向いてしまうと写真も上手く撮ることができません。
結果、撮ることの楽しさを感じることなく放置される・・・

写真撮影が楽しくなる方法は「カメラではなく撮ることを楽しむこと」です。
たくさん撮ってたくさん間抜けな写真ができるのも1つの写真の楽しさですw。
1年後に振り返って、間抜けな写真が「いい感じ」になってきたら、より撮影が楽しくなります。

「撮りたいものでカメラを選ぶ」これが一番賢明なのかもしれませんね。
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写真もかっこいいスマートウォッチサイト

アップルウォッチの登場によって、ウェアラブル端末の流行の兆しが見えた時計分野ですが、アップルウォッチ買いましたか?
私はスルーしました・・なんか四角いのか丸いのか微妙なフェイス部分がスマホ縮めただけのような印象がありまして・・時計は丸いカタチが好きです。
先日、アンドロイド端末を購入したのを機に「スマートウォッチ」を物色してましたらクールなサイトを見つけてしましました。

ご存じの方もいるかも知れませんがVELDT(ヴェルト) が展開している時計と写真がかっこいい!
アップルの時計市場の参入で、各社独特なスマートウォッチが登場していてアンドロイドに興味津々なのです・・
お時間がある方は一度覗いてみてください。
スマートウォッチのメカニカルな印象というより、完全にファッションしててテンション上がります。(表現が貧素w)

アップルをディスる訳ではないですが、明らかにこちらの方がカッコいい。
スマートウォッチはMotorola製のmoto360も有名ですが、今後ときめく端末の登場が楽しみです。

時計側のデザインを本流にしてモバイルな機能を付けるのか?アップルのように先に機能ありきでデザインを構築するかで方向性はすごく変わりますね。
アップルウォッチはガジェット感、VELDT(ヴェルト)のような製品は「時計」として安定している。

そもそも時計でパズドラしようなんて無謀な事は考えていないのですから(笑)、ウェラブル端末としての便利機能を上手く取り入れているVELDT(ヴェルト)は凄い!
さらにこの製品はiOS対応なので、iPhoneユーザーにも選択肢は増えて喜ばれるでしょう。

えっ?「気分によって文字盤は変わらないじゃん」ですって?
そんな昔のパソコンユーザーが壁紙変えたいみたいな機能あっても仕方が無いですよ(笑)

頑張れアップル!近くでアップルウォッチつけてる人を見ないぞぉ~
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