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商品撮影のヒント集

いまネット上に存在する商品撮影のサービス会社には低価格と高品質!?を掲げた撮影をアピールする傾向が強くなっていますが、弊社に寄せられるご相談の多くが他社の撮影の撮り直しを希望しているものです。

デジタル一眼レフカメラの普及によって商品撮影を低価格で行なう業者が増えた一方で、本当の意味で品質の良い写真の仕上がりを期待できる会社が少なくなっていることも事実です。
このページでは「商品撮影のヒント集」と題して、撮影者とサイト制作者の立場の両方の視点から業者に依頼する前に知っておくべき商品撮影に関する知識などを公開していきます。

楽天市場とYahooショッピングの商品動画の使用法
商品動画の使い方についてご質問頂きましたので、今回は主要ECモールの楽天市場とYahooショッピング出店ストアでの商品動画のアップロード及び扱い方の違いについて記載していきます。
まず、「なぜAmazonはないのか?」ですが、現時点でのAmazonでの商品動画使用については一般出品者での動画投稿には制限が設けられていますので、正式対応がされた段階でご説明させて頂きます。

では楽天市場とYahooショッピングでの動画投稿の方法をご案内します。
弊社にて撮影された商品動画のファイル形式については「MP4形式」となりますので、いずれのモールにも対応している動画フォーマットになります。
◇商品動画の撮影プラン

楽天市場での商品動画のアップロード方法

楽天市場の場合は、「外部サイトからのリンク(YoutubeなどからURLを埋め込み共有)」は基本NGとなっていますので、商品画像を扱う場合と同様に楽天RMSからの操作となります。
つまり自社の楽天サーバー内に動画をアップロードすることになります。

操作方法は簡単で、まずはRMS内の「動画登録」をクリックして「動画管理画面」に移動します。
画面左上の「新規動画アップロード」ボタンをクリックして、「動画の選択・入力画面」を立ち上げます。

「動画アップロード」ページ上にて、
1:PC内の動画ファイルを選択
2:アップロード先を指定(商品動画というフォルダを作っておくと分かりやすいです)
3:タイトルを入力(必ずキーワードを含めて記述する)
4:コメント入力(説明文ですが、ココもキーワードを散りばめます)
5:指定キーワード3つを入力

上記項目を記入したら「アップロード」ボタンをクリックします。
元の画面に戻りますので、「貼り付け用HTMLソース欄」を確認して、記載されている文字列をコピーします。

これで概ねの準備は完了ですので、次に商品ページに動画ソースを貼り付けていきます。
商品動画を追加する商品を選択して編集画面に移動します。

商品ページ設定枠内に「動画(HTMLソース)」の該当欄がありますので、そこに先ほどコピーした文字列をペーストして保存。
以上で、商品動画の設定は完了ですので、商品ページを確認して商品動画が表示されればOKです。

※Youtube外部リンクが可能という記事もありますが、動作の安定性を考えるとこの方法がベターだと思います。

Yahooショッピングでの商品動画の使用方法

Yahooショッピングの場合はグッと簡単になります。
まずはYoutube内に自社のチャンネルを開設します。(今回は開設していることを前提に記載)
Youtube内の管理画面から「商品動画」をアップロードします。
動画をアップロードすると個々の動画に「コンテンツID」が割り当てられますので、そこを確認・控えておきます。

「YouTube」のコンテンツIDは、
「YouTube」URLの「http://www.youtube.com/watch?v=」の=の後の部分となりますので覚えておきましょう。

参考例:「YouTube」URLが「http://www.youtube.com/watch?v=abcde12354」の場合、「YouTubeのコンテンツID」は、「abcde12354」となります。

コンテンツIDが分かっtら、Yahoo!ストアエディターにてタグを入力します。

1:ストアクリエイターProを開く
2:ストア構築へ移動
3:ページ編集へ移動
商品動画を挿入したいページの編集画面を開き、フリースペースや商品説明部分に次のタグを記載します。
商品動画用のタグID

※赤文字部分は動画毎の任意の「YouTubeのコンテンツID」となります。
※半角全角・スペースなど注意して記載して下さい。

これでYahooショッピングでの商品動画を使用したページが完成しますので確認してOKとなります。

最初の内は少し慣れない作業ですが、流れを覚えてしまえば難しい設定ではありません。
こうした作業を業者に依頼すると無駄に費用がかかってしまいますので、商品動画のアップロードや設定は自力でやっていきましょう。
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カメラやレンズ機材の保管方法
今年も間もなく終わりに近づいて、企業やショップの皆さんも大掃除の時期ですね。
自社で商品撮影を行っている皆様、カメラやレンズ機材などの「年越し準備」は整っていますか?
「カメラなんて棚に置きっぱなしだよ・・?」という方、撮影機材も一年の労に感謝して大切に保管しておきましょう。

意外とカメラとかは、ポンと棚に飾っておくという人も多いと思いますが、あくまでもデジタル機器ですので「湿度によるカビの発生」など意外と神経なのが電子機器です。
なぜ保管方法にこだわるかと言いますと、もう10年以上前になりますが、私も当時はテキトーに保管してました(笑)
適当というよりは、すぐ出せる・・いや近くに置いておきたい性分でした。

程なくして新しいレンズを購入したので、旧レンズを売りに出した時に査定員に「レンズ内にカビがありますね・・」と衝撃の言葉w
確かにそのレンズは、購入してからあまり登場機会がなかったので売りに出したのですが、付属のポーチに入れただけの状態で保管していました。
当然、査定額も下がってしまい、何だか損した気分でした。

結果としては故障がなかっただけ良かったのですが、それ以来、機材が増える毎に防湿庫の拡大化が始まりました(笑)
カメラ機材にとっての天敵である「ホコリ」と「湿気」、これらの対策をしておくと大切なカメラ類を長く愛用できると思いますので、気になった方はお値段と相談しながらカメラやレンズの保管方法を考えてみてください。

保管方法の種類
しっかり保管することができる防湿庫は、密閉ができるカメラ専用のキャビネットで、常に安定した湿度が保てるのが特徴ですが、その分値段も高くなります。
私の保管方法としてはカメラとレンズ類(主要機材)は防湿庫へ収納して、予備ストロボなどはプラスチックタイプの簡易型ボックスに乾燥剤を入れています。
機能的には遜色ありませんので、お持ちの機材の大きさに合わせていずれかを選ぶと良いでしょう。

くれぐれもこうした保管用品は「入れておけば良い」という訳ではなく、しっかり機材を清掃してから保管するようにしましょう。
年に1回、しっかりお掃除することで、来年も良い写真が撮れる!・・ような気分になります(笑)
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光学式と電子ビューファインダーの違い
タイトルからして面倒な記事になりそうですが、ミラーレス一眼レフをご購入予定の人には有益な情報かと思いますので、ご参考までに。
まず「光学ファインダーと電子ビューファインダーってそもそも何?」という方へ

光学ファインダー
通常の反射鏡(ミラー)を用いたデジタル一眼レフカメラに搭載されているファインダーです。
シャッターを切る時にパカパカするタイプです。
一般的にデジタル一眼レフといえばこのファインダーを採用しており「見たままの画像が映るため、自然な画像を確認」できます。

電子ビューファインダー
反射鏡を使わないミラーレス一眼に採用されている電子式(映像)ファインダーです。
ファインダー内のスクリーン上に液晶画面を使って、映像を映し出しています。

両者の違いは、鏡に映ったものを直接見る(光学ファインダー)、映像化した像を見る(電子ビューファインダー)
更に噛み砕くと、光学ファインダーは紙芝居(アナログ)、電子ビューファインダーは液晶テレビ(デジタル)と仮定します。

で、今回この記事で何が言いたいのか?ですが、キャノンのミラーレス一眼を数週間借りており、実際の撮影現場(事務所モデルの撮影)で使ってみました。
もちろん普段からLX100を使っておりますが、メイン機として仕事の現場で使ったことはなく、キャノンのEOS M3という事で画質などへの安心感で「現場撮影用に投入」してみました。
カメラ的には「良いカメラ」で仕上がりの写真自体は非常に満足がいっております。(クライントも満足)

こちらがそのカメラ↓
キャノン EOS M3
さて撮影スタイルですが、普段の撮影時はファインダーを覗きながら撮影しています。
今回のEOS M3はミラーレスなので、背面の液晶で見ながら撮影もできるのですが、いつもの撮影スタイルのごとく、「ファインダーを覗いて撮影」をしていました。
撮影時間は3名撮って約半日ちょっとでしたが、撮影枚数は1,000枚程です。

さして撮影枚数が多いわけではありません。
ですが、撮影後にPCに取り込んで写真を編集をしていると、どうも目の疲労感が尋常じゃない。
原因は「電子ビューファインダーを見続けた事」です。

普段使っている光学ファインダーでは感じたことがない疲労感。。
例えるならモニターの近くでずっと映画を凝視しているような感覚です。
結論から言えば「背面液晶を見れば??」となるのですが、それでは何か気合が入らないためミラーレスでもファインダーを覗きながら撮りたいのです(笑)

EOS M3は撮影時のファインダー内に映し出される画像自体も綺麗で、テンション上って撮っていましたが、迫り来る目の疲労感は思わぬ盲点ですw
これって個人的に老化したオッサンの目の問題なのか?はたまた電子ビューファインダー自体がこれ程、目に負担となるのか?
光学式と電子式のカメラを現場で採用する検討材料として考えさせられた決定的な違いでした。
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夜景やイルミネーションの撮影グッズ
本日はクリスマス・イブということで鉄板ネタの「イルミネーションを綺麗に撮る」というお題でいこうかと思いましたが、カメラ側の機能や設定について書かれた記事は世に溢れておりますので、撮影の原点に却って「夜景やイルミネーション」を綺麗に撮る方法についてご案内していきます。

とはいえ、クリスマスなのでお固い話は抜きにしまして単純に「三脚を使う」という基本中の基本となります(笑)
誰でも手ブレなく撮影する為にISOやシャッタースピードを考えがちですが、昔から三脚を使えば殆どのケースが解決します。
しかし、三脚となるとかさばってしまって綺麗に撮れるかもしれないけど、持ち歩くのに邪魔、せっかくだから荷物にならないもので遊びに集中して、たまに撮影したい!という心理は、私も賛成です。

そこで解決策としては「コンパクトで使える三脚」となる訳で・・
安心して下さい!ありますよwそんな三脚。
私も必ず持ち歩いているグッズになりますが、ご紹介します。

夜景撮影に便利なグッズ
上記がマンフロットから出ているミニ三脚です。
現在は同じ型で新製品が出ていますが、そちらは個人的に使いにくく&チープ、そして高価になったのでオススメしません。
ミニ三脚はたくさん種類がありますが、屋外でサッと出してサッとしまう事ができるのが優先すべきポイント!
この三脚の場合は脚部分を開くだけ、よくある脚を伸ばして調整するタイプでは無いので手軽です。

また本体の作りもしっかりしていますので、コンデジから初級機クラスの一眼レフまで比較的安定して使えます。
で、ここからがこの三脚の高評価ポイントです。

・カメラを付けて自撮りする時の「持ち手」としても良い太さである。
・赤いボタン部分を押すことで簡単に角度が変えることができる。
・高さが低いので、食事中にポンと置いても周りに白い目で見られないw

こんな感じでイベント時期の撮影で「こうだったら便利なのに・・」という嬉しい要素が盛り込まれています。

ん?右のクリップが気になりますか??w
これはスマホを挟んで三脚に取り付けることができるクリップです。
三脚と組み合わせることで、かなり安定したブレのない写真を撮ることができますよ。

写真でも動画でも三脚でカメラを固定して、撮影時の設定を「夜景モード」などと併用すれば、ワンランク上の夜景やイルミネーションの撮影ができますので、ご参考下さい。
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商品写真は綺麗かリアルかどっちが大事?
昨日、某大手通販サイトで商品を購入する際に、他の方のレビューを見ていて、少し「なるほど」と感じた投稿が目立ったので、本日のお題に取り上げてみました。
私が閲覧していたのは複数のショップが集まり綺麗に整頓された商品写真が並んでいるECモールで、着用画像に関しても正統派のモデルを使ってよくまとまっている商品ページ(サイト)でした。
実際わたしが購入しようとしていた商品は「モッズコート」で、カラーはオリーブとカーキの中間くらいの色合いのもので、ファー部分がチープじゃないものw
こうした目的で物色していると気になる商品が何点か挙がってきました。

しかし、どこのショップのモッズコートを見ても1つ疑問が湧く・・
それは「商品写真は綺麗なのですが、リアルではない」ということ、どういうことかと申しますと、「陰影を強くつけたライティングの写真」であったので、モデル着用画像の色合いと平置きやパーツ部分の写真の色合いが「どれが正しい色なのか判断ができない・・」

これは普段撮影をしている側から見ると、「気を遣う色」というのがあって、「カーキ系」もその1つです。
光の反射によって「濃いグリーン」にも「薄いグリーン」にもなり得ます。
私のように「カーキとオリーブの中間色希望」となると「どの写真が本当の商品の色あいなの??」となってしまい、多分「平置き写真が実際の色に近いのだろうと」と購入しようとしましたが、レビューを見てみると購入された方の数名がこんな書き込みをされていました。

平置きもモデル画像も実際の色と違ったので返品しました


こういう書き込みを見ると“ポチる”のを躊躇します(笑)
商品そのものや写真としては綺麗なのですが、「平置きもモデル着用画像、どちらも色が正解ではない・・」
第1候補がそんな具合でしたので、第2候補を吟味していると今度は光を当て過ぎた商品写真でレビューを見てみると「届いたら画像より色が良かった」などのコメントが・・

繰り返します。
私のように「カーキとオリーブの中間色を希望」していると「思ったより良かった」では意味不明となります。
「思ったより良かった購入者」が何色を欲しいと感じて買ったのかも不明で、深く考え過ぎると時間の無駄だと思い、結局は第1候補を求めて欲しいと思うブランドを扱うショップに直接出向いて購入しましたw。

で、実際の商品はどんな色だったのかと言えば「モデル画像と平置きの中間ぐらいの色あい」でした。
どちらが正解と聞かれれば、モデル画像がリアルな商品カラーに近かったという結末です。

余談ですが、好奇心もあり購入したショップに電話で聞いてみたところ「モデル写真と平置き写真の撮影業者は違う」との回答で妙に納得しました。
商品撮影を行う立場上、「綺麗な写真」というのは必須な部分ですが「リアルな写真」というのも今回の私のような購入目的を持つ消費者に向けては必要な事だと感じた次第でございます。
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