商品撮影のMODEL CODE.com(モデルコード)
 

ネットショップの運営方法の提案と写真の使い方に関するコラム

商品撮影
ネットショップは写真を変えただけでは成功しない
ネットショップには楽天市場、Yahooショッピングなど販売手段はお店によって多様化しています。
では商品撮影を依頼する前に何かすべきことはあるのか?
Web制作の経験からネットショップに商品写真を撮影・掲載する際のヒントになればと思います。
モデルコードは商品撮影には準備が必要だと考えます。
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定番の商品撮影方法が消費者が好むとは限らない


今回からMODEL CODE.comのSPIN OFF企画として、Web制作側から見た商品撮影サービスを120%有効活用するにはどうしたら良いのかを公開していきます。
意外と商品撮影サービス業者が使いたがるキャッチコピーの「写真で売上げが変わる!」的なものを、もっと冷静に検証していきたいと思います。

1回目のテーマとして消費者が好む写真を徹底追求する。
よく依頼される形態として「ここのショップさんみたいに撮って欲しい!」

こういった要望は受けたとき撮影業者は忠実にその写真に近づけていきますが、果たしてそれが正解なのかどうかを追及する必要があります。

例えばAショップとBショップが同じ系統の服飾を扱っていたとしても、実際にそこにアクセスしてくる消費者は同じではありません。
さらに、ショップ自体のイメージも同じかわいいジャンルでも受ける側の印象はサイトデザインにより異なります。

ではどうやって追求するか?

【手順1】
A:商品のみの忠実な写真で
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1つの商品を選んで、「商品のみの写真」で1週間程度販売を開始します。
楽天RMSなどのアクセス解析を利用して消費者の動向(購入数など)の
数字を出します。

【手順2】
B:標準的なモデル着用写真で
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モデルを使用した写真(背景を真っ白)を同じ期間販売、解析を行います。

【手順3】
C:ライティングを変えたモデル着用写真で
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照明(ライティング)で陰影を出し写真自体に個性を出します。
これも同じ期間販売、解析を行います。

この手順でネットショップに訪れる消費者がどの掲載写真を好むのかを割り出します。
注意して頂きたいのはアクセス数ではなくアクセスに対しての購買率を指標として下さい。
アクセス数は伸びたとしても売れてなければ意味がありません。

応用としては1行にサムネール表示されるように、
「商品単体」・「モデル標準」・「モデル個性写真」を同時に並べて状況をみるのも
手段の1つだと思います。
また、商品とモデルを合成したパターンもあれば検証の幅も拡がります。

ここで疑問として湧いてくるのは掲載順序で変わってくるのではないか?という点です。

上記の検証で見えてくることは好まれる写真がわかれば、どのように並べれば良いのかという次の課題を見つける目的もあります。
ネットを閲覧する人間の目はモデル写真が続けば商品単体の写真が目立ちますし、
その逆も然りです。

そこで、モデル標準写真が好まれるサイトであれば、モデル標準写真を連続させて、
商品単体の写真をアクセントとして混ぜれば、サムネイル商品一覧ページでは消費者の目の巡回を平均的にすることができますし、
文字色などで強調しなくても商品をアピールさせることもできます。

こうした商品ごとの撮影アプローチや掲載順序の検証を行うことで、
「売る商品」と「売れる商品」を見極めることが可能になるのではないでしょうか?
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撮影データを より迅速にご利用 いただけるように、当サーバーからダウンロード受取りをご利用になれます。面倒なハードディスクへのコピーが不要なので、すぐに掲載作業に集中できます。
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